【デュエマ】スタン落ち予定 サッヴァーク編【2018年度版】

 

スタン落ちはコレだァ!

※注意※
本稿はクリエイターズ・レターVol.23での発表内容に基づき、今後2ブロックで使えなくなるであろうカードをリストアップしたものです。
これは今後の公式発表により変更される可能性があることをご理解ください。

スタン落ちって何?なキミはコチラの記事をチェック!

GP7thで大活躍した「白零サッヴァーク」。
本稿ではそのデッキタイプの中で比較的よく投入されているカードで、DMマークのものしかリリースされていない、つまり2018年度いっぱいでスタンダード落ちするカードをリストアップしてみました。
特に影響が大きいであろうカードを中心にピックアップしています。






戦慄のプレリュード


《サバDG》の早出しギミックこと《プレリュード》。
4ターン目にこれから展開するのが基本ムーブでした。

サッヴァークDG


ドローソース、紋章タダ打ち、光のドラゴンへの変身。
と、実に多くの仕事を1枚でこなす超クリーチャーこと《サバDG》。
来年度、これがないサッヴァークデッキは全く異なる戦いかたを求められるでしょう。

DG ~ヒトノ造リシモノ~


暴発獣、《ヒトDG》。
通常サッヴァークには入っていない1枚ですが、筆者の個人的な好みでチョイス。
メタリカと紋章を全てS・トリガー化するという何だかよくわからない能力で、回りだすともう手がつけられないド派手な1枚でした。

煌龍 サッヴァーク


《ドラゴンズ・サイン》や《サバDG》から登場し、相手のカード1枚をシールドに貼り付け、自分のクリーチャー全てを表向きのシールドをコストに守りまくる、マスター・ドラゴンの名に相応しい名カード。
攻撃時にも自分のシールドを追加するという「ドラゴン・W・ブレイカー」も強烈でした。

断罪スル雷面ノ裁キ


相手クリーチャーを最大2体、相手のシールドの上に貼り付ける裁きの紋章。
複数体+コスト制限なし+進化状態問わず+1つのシールドにまとめて貼り付け、という来年度のメタリカに欠けている部分をすべて備え持つ超強力呪文。
これを《サバDG》から詠唱し、救われたこと数知れず。
通常、サッヴァークデッキには入っていないのですが筆者の趣味でチョイス。
良い呪文でした。

天ニ煌メク龍終ノ裁キ


マスター・ドラゴンの最終兵器。
《キラゼオス》、《ギラメシア》、《ジョラゴン》。
彼らがアタック・チャンスからこれを解き放った時、敗北はもう目の前です。
「全体フリーズ+マスター・ドラゴン全アンタップ」とはこれ如何に。
あまりに強すぎた1枚。

総括

上記のカードを見ていただければお分かりかと思いますが、予定通りスタン落ちが施行された場合、既存の「白零サッヴァーク」はもうプレイングプランを維持できません。

しかし悲観することはありません。

新しいサッヴァークデッキを推し進めるカードが双極編で続々とリリースされてきています。
ワクワクしますね!

そしてこれまで活躍してくれたカードたち!
ありがとう!楽しかったぜ!
アンリミテッド(殿堂フォーマット)でまた会おう!

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