リリース情報

【デュエマ】競技イベント運営ルール改定 （2019年03月15日版）

 　

ルール改定

2018年03月15日、デュエマのルールが改定されました。
総合ゲームルール及び競技イベント運営ルール共に改定です。

本稿ではそのうち総合ゲームルール改定を取り上げその変更点を紹介します。
皆様、是非ご確認ください。

この記事はあんまり子供向けの記事じゃないよ！
難しかったらお父さん・お母さんと一緒に読んでね！

改定

総合ゲームルール v1.11 (2018年09月21日)

　↓

総合ゲームルール v1.12 (2018年09月28日)

　↓

総合ゲームルール v1.13 (2019年03月15日)

競技イベント運営ルール (2018年07月09日版)
　↓
競技イベント運営ルール (2018年08月08日版)
　↓
競技イベント運営ルール (2019年03月15日版)

2. イベントの機構

2.3 ゲーム開始前の手順

旧
1. プレイヤーは自分のデッキをシャッフルする。

新
1. プレイヤーは自分のデッキと超ＧＲをシャッフルする。
超ＧＲをシャッフルする事がゲーム開始前の必須事項となります。

2.7 デッキ登録

旧
登録されたデッキリストは、デッキと超次元ゾーンの構成を記録したものである。デッキリストをスタッフが受理した後では、そのデッキリストを編集することはできない。
新
登録されたデッキリストは、デッキ、超次元ゾーン、《FORBIDDEN STAR～世界最後の日～/終焉の禁断 ドルマゲドンX》と超ＧＲの構成を記録したものである。デッキリストをスタッフが受理した後では、そのデッキリストを編集することはできない。

デッキリストにＧＲに言及する箇所が追加されました。
《FORBIDDEN STAR》も機会がいいのか追加。

2.13 ゲームで使用できるもの

旧
競技イベントでは通常、プレイヤーはゲーム開始前に、使用するデッキと超次元ゾーンに置くゲーム用のカード、およびプレイマット以外のものは机の上から取り除かなければならない。また、ゲーム中に机の上にないものを使用することはできない。

新

競技イベントでは通常、プレイヤーはゲーム開始前に、使用するデッキ、超次元ゾーンと超ＧＲゾーンに置くゲーム用のカード、《FORBIDDEN STAR～世界最後の日～/終焉の禁断 ドルマゲドンX》およびプレイマット以外のものは机の上から取り除かなければならない。また、ゲーム中に机の上にないものを使用することはできない。

ゲームに使用できるものとして、ドルマゲドンと超ＧＲゾーンのカードが追加されました。

6. 構築イベント規定

6.1 デッキ構築上の制限

旧
構築のデッキは、40枚ちょうどのカードで構成されなければならない。超次元ゾーンを使う場合、8枚以下でなければならない。

新
構築のデッキは、40枚ちょうどのカードで構成されなければならない。超次元ゾーンにカードを置く場合、8枚以下でなければならない。超ＧＲを使う場合、12枚ちょうどでなければならない。

こちらもＧＲ追加。

7. リミテッド・イベント規定

7.1 デッキ構築上の制限

旧

リミテッドのデッキは、支給されたカードすべてがデッキ、あるいは超次元ゾーンとなる。

新

リミテッドのデッキは、支給されたカードすべてがデッキ、超次元ゾーン、あるいは超ＧＲゾーンとなる。また、デッキは40枚を満たしていなくても対戦で使用することができる。

ここは記述が弱いですね。

ＧＲが使える事を謳ったのは上項と変わらないのですが、メインデッキ４０枚を満たさなくとも良いリミテッドにおいて、超ＧＲもそれに同じなのかどうか判別できません。