同時にブチかます流儀!
デュエマの超人気ギミック、「侵略」
「革命チェンジ」
これらを同時に使う方法やルールをこの記事では紹介する!
コツが分かれば超簡単!!
ぜひキミもやってみよう!
侵略とは?
■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■侵略―火のコマンド(自分の火のコマンドが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
侵略とは攻撃時にコストを支払わずにタダで進化する能力!
カードテキストに「■侵略―○○○○」という記載があるものがそれにあたる!
「○○○○」の条件に当てはまるクリーチャーの攻撃時にタダでクリーチャーを出せるという事で、しかもそのタダ出しできるものが非常に強力なのも相まってプレイヤーの間でとても人気がある能力だ!!
侵略に関しては家マのブログに詳細な記事があるので詳しく知りたい人は是非読んでみよう!
侵略に関しては家マのブログに詳細な記事があるので詳しく知りたい人は是非読んでみよう!
解説:侵略の詳しい使い方をチェック♪
革命チェンジとは?
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン
■自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■T・ブレイカー
■ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストが合計6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。
革命チェンジとは攻撃時にコストを支払わずにタダでその攻撃クリーチャーと手札のクリーチャーが入れ替わる能力!
カードテキストに「■革命チェンジ―○○○○」という記載があるものがそれにあたる!
「○○○○」の条件に当てはまるクリーチャーの攻撃時にタダで手札にある革命チェンジ能力を持つクリーチャーと攻撃をバトンタッチ!
攻撃クリーチャーが手札に戻り、手札から革命チェンジ能力を持つクリーチャーがタダで攻撃している状態で登場するぞ!
こちらも超強力な上に主人公が使っていたカードということで大人気!
Jチェンジ(ジョーカーズチェンジ)を徹底解説!をチェック♪
攻撃クリーチャーが手札に戻り、手札から革命チェンジ能力を持つクリーチャーがタダで攻撃している状態で登場するぞ!
こちらも超強力な上に主人公が使っていたカードということで大人気!
革命チェンジに関しては家マのブログに詳細な記事が・・・ない!
んだけど、革命チェンジはJチェンジとかなり似てるので、ぜひ下の記事で内容をチェックしてほしい!
んだけど、革命チェンジはJチェンジとかなり似てるので、ぜひ下の記事で内容をチェックしてほしい!
Jチェンジ(ジョーカーズチェンジ)を徹底解説!をチェック♪
さて、ここからがこの記事の本題。
侵略と革命チェンジを同時にブチかます!
侵略と革命チェンジを同時に使う方法を手順にそって解説していくぞ!1、攻撃宣言と侵略&革命チェンジ宣言
侵略も革命チェンジも基本的に自分のクリーチャーの攻撃時に、「侵略します!」とか「革命チェンジします!」と宣言してタダでカードを出す能力。詳しく言うと、侵略や革命チェンジを宣言できるタイミングは、クリーチャーが何処に攻撃するか宣言してカードをタップしたタイミング。
このタイミングで使いたいカードを全てまとめて忘れずに宣言しよう!
※対戦相手にきちんと宣言した全てのカードを公開しよう!
※後から追加で宣言とかは絶対に出来ないぞ!
2、宣言条件チェック
侵略や革命チェンジ宣言した時、その宣言が適切であるか、ここでチェックが入る!上の画像の例だと、クリーチャー《エニク=アーク》の攻撃時に、侵略1枚、革命チェンジ1枚を攻撃宣言に合わせて宣言しているね。
この時、その宣言が適切であるかチェックが入る!!
画像左下の《レッドゾーン》の侵略は攻撃クリーチャーが「火のコマンド」であることが条件、右下の《ドギラゴン銀刃》は攻撃クリーチャーが「火または自然のドラゴン」であることが条件。
大事なのは「攻撃宣言したクリーチャーに対して、それにあわせて宣言する侵略or革命チェンジのカードが、その条件に合致しているかどうか」。
ここがポイントだ!
今回は《レッドゾーン》、《ドギラゴン銀刃》、どちらも条件に当てはまっているので宣言オッケー!
両方とも認められるぞ!
変わってこの画像の例の場合、攻撃クリーチャー《エニク=アーク》に対して、革命チェンジ元として《ドレミ24》を出そうとしているけど、これは革命チェンジに必要な条件「攻撃クリーチャーが光か水文明のクリーチャー」という条件に当てはまっていないので、そもそもの宣言すら行うことが出来ないぞ!
これは侵略の場合も同じ。
攻撃宣言を行ったクリーチャーが、侵略の条件に当てはまっていないと宣言すら出来ないんだ!
※間違えて宣言してもその宣言は適切でないので無効になるよ
3-1、侵略→革命チェンジ、条件チェック&ゴー!
続いて宣言した侵略or革命チェンジを実行!!これらは好きな順番で行うことができるぞ!
※ここで攻撃クリーチャー攻撃時能力なんかがあった場合は、それも含めて好きな順番で使えるよ
この3-1では先に侵略の《レッドゾーン》を解決!
《エニク=アーク》の上にタダで侵略で進化だ!
と、その前に、ここでも「現在の侵略の条件が適切であるかどうか」をチェック!
この段階では攻撃宣言した《エニク=アーク》はまだ残っているし、これは火のコマンドでもあるので条件OK!
問題なく侵略に成功だ!
※ここで《レッドゾーン》に登場時能力が発動するんだけど、これと待機中の革命チェンジの解決は好きな順番で処理可能(この例では登場時能力は先に使って処理終わったことにしておくね)
無事侵略に成功したらお次は革命チェンジ!
と、その前に、ここでももう一度条件チェック!
「現在の革命チェンジの条件が適切であるかどうか」をチェック!
しかし上の画像を見てもらえば分かるように、今は攻撃時に宣言した《エニク=アーク》は《レッドゾーン》によって侵略進化されてしまっている。
そして《レッドゾーン》は火文明ではあるんだけど、《ドギラゴン銀刃》の革命チェンジの条件として必要な「火または自然のドラゴン」、そう「ドラゴン」を持たない。
これにより《ドギラゴン銀刃》は革命チェンジとして必要な「火または自然のドラゴン」の条件を満たせず、残念ながら革命チェンジは失敗に終わってしまう。
※一度宣言したカードは必ず処理を行わなければならないぞ!!
※ただし実行を試みてそれに失敗した場合は、宣言した元のゾーンに残る!!(革命チェンジなら手札にあるまま、墓地から侵略して失敗したら墓地に置かれたまま)
3-2、革命チェンジ→侵略、条件チェック&ゴー!
続いては3-1では先に侵略したけど、3-2ではこれを革命チェンジから先に解決する手順を紹介!この3-2では先に革命チェンジの《ドギラゴン銀刃》を解決!
《エニク=アーク》を手札に戻して《ドギラゴン銀刃》をタダで出し、攻撃をバトンタッチ!
と、その前に、ここでも「現在の革命チェンジの条件が適切であるかどうか」をチェック!
この段階では攻撃宣言した《エニク=アーク》はまだ残っているし、これは火のドラゴンでもあるので条件OK!
問題なく革命チェンジに成功だ!
※ここで《ドギラゴン銀刃》に登場時能力が発動するんだけど、これと待機中の侵略の解決は好きな順番で処理可能(この例では登場時能力は先に使って処理終わったことにしておくね)
無事革命チェンジに成功したらお次は侵略!
と、その前に、ここでももう一度条件チェック!
「現在の侵略の条件が適切であるかどうか」をチェック!
しかし上の画像を見てもらえば分かるように、今は攻撃宣言した《エニク=アーク》は既に革命チェンジにより手札に戻っており、バトルゾーンには《ドギラゴン銀刃》が攻撃状態で鎮座している。
《ドギラゴン銀刃》は「火」であり「コマンド」であるので、ここで《レッドゾーン》は《ドギラゴン銀刃》の上に侵略進化出来そうなんだけど・・・
これは残念ながら失敗だ。
《レッドゾーン》含め「侵略」能力は、攻撃宣言を行ったクリーチャーの上にしか侵略出来ない。
今バトルゾーンにいる《ドギラゴン銀刃》は、「攻撃宣言を行ったクリーチャー」ではない。
そう、《ドギラゴン銀刃》は「攻撃宣言を行ったクリーチャー」と革命チェンジで入れ替わった、全く別のクリーチャーだ!
これにより《レッドゾーン》は侵略に必要な攻撃クリーチャーの確保に失敗し、残念ながらこの能力は失敗に終わってしまう。
※一度宣言したカードは必ず処理を行わなければならないぞ!!
※ただし実行を試みてそれに失敗した場合は、宣言した元のゾーンに残る!!(革命チェンジなら手札にあるまま、手札から侵略して失敗したら手札のまま、墓地から侵略して失敗したら墓地に置かれたまま)
3-3、侵略→革命チェンジを成功させる
続いては3-3。3-1、3-2ではそれぞれ侵略→革命チェンジ、革命チェンジ→侵略を試みていずれも失敗に終わってしまったんだけど、この3-3ではそれを成功させる。
※ただし成功させる事ができるのはあくまで「侵略→革命チェンジ」の方だけで、「革命チェンジ→侵略」は何をどうやっても失敗してしまうぞ!
3-1で侵略後、革命チェンジに失敗したわけなんだけど、この失敗理由が、
”先に侵略したクリーチャーが、次に行う革命チェンジに必要な条件を満たせなかったため”
である。
この3-1では具体的には、《レッドゾーン》に《ドギラゴン銀刃》の革命チェンジに必要な「ドラゴン種族」が付いていいないためだ。
ではどうする?
■バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーはすべて、種族にガイアール・コマンド・ドラゴンを追加する。外から種族を与えよう。
ここで例として出したのは《熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン》。
これは自分の他のクリーチャー全てに種族「ガイアール・コマンド・ドラゴン」を与えるという能力を持っている。
これを予め出しておいて、3-1の手順を行う。
するとこうなる。
侵略に成功した後、続いての《ドギラゴン銀刃》の革命チェンジ。
これは上の例とは異なり革命チェンジ実行時、《レッドゾーン》には《ザンテツビッグ・ホーン》により種族「ガイアール・コマンド・ドラゴン」が与えられている!
これにより《ドギラゴン銀刃》の革命チェンジ条件は無事チェック通過!
《レッドゾーン》を進化元ごと手札に戻して革命チェンジ成功だ!
まぁ《ザンテツビッグ・ホーン》出すなんて面倒なことせずに、革命チェンジの条件が「コマンド」とかだったら超絶楽ちんなんだけどね。
(そうしたら侵略→革命チェンジのいずれもが「コマンド」を条件とするのですんなりとチェックを通過する)
そんなカード、出ないかなー。(今の所、今の所、一枚も、今の所は一枚もない、今の所は)
レッドギラゾーン氏「呼んだ?」
※上で「侵略」は攻撃宣言を行ったクリーチャーにしか侵略出来ないって書いてるんだけど、実は「革命チェンジ」も同じ。だけど侵略で進化した場合、はじめに攻撃宣言を行ったクリーチャーは進化元になっていなくなってるけど、これは「はじめに攻撃宣言を行ったクリーチャー」と扱われるので問題なく革命チェンジ可能。侵略進化しても「攻撃宣言クリーチャー」は「攻撃宣言クリーチャー」であり続けるんだ。
※一気に何枚も「侵略」できるのは上記の理由によるもの。「攻撃宣言クリーチャー」は存在し続けてるからね。
※ちなみに「革命チェンジ」も攻撃時に何枚でも宣言できるけど、1枚目を処理すると攻撃クリーチャーは入れ替わっていなくなるので、2枚目以降は全て失敗するよ。
4、待機処理が終わったら攻撃続行、まとめ
これで待機している効果は全て処理が終わったので、この後攻撃は続行される!ここからは普通にバトルしたり、ブレイクしたり、ダイレクトアタックしたりと言った感じだね!
最後に
さぁ、これが侵略と革命チェンジを同時に一気にブチかますテクニック及びルール!これは必修科目だ!
絶対にしっかり覚えておこうね!
大事なのは「宣言時」と「実際に出す時」に発生する「条件チェック」をしっかりクリアすること!
おまけ
複数のカードを侵略宣言した時、その侵略を処理するタイミングで宣言したカードを全部一気に進化していく必要があるぞ!
1枚侵略して登場時能力を使って、次の1枚を侵略して、みたいな事は不可能。
例えば3枚出すとしたら、
「侵略!→侵略!→侵略!→登場時能力→登場時能力→登場時能力」
って感じ。
1枚侵略して登場時能力を使って、次の1枚を侵略して、みたいな事は不可能。
例えば3枚出すとしたら、
「侵略!→侵略!→侵略!→登場時能力→登場時能力→登場時能力」
って感じ。
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