カード解説

【デュエマ】《Code:1059》で相手の呪文をパクりまくれ！【時代はハンデス！】

 　

カード詳細

名前　：Code:1059
よみ　：こーど へぶん
タイプ：オレガ・オーラ
文明　：水
パワー：＋４０００
コスト：５
種族　：ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン
■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。（「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー６０００ごとにシールドをさらに１つブレイクする）
■ＤＬ－Ｓｙｓ：これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のＧＲクリーチャー１体に付けてもよい。
■自分のターンの終わりに、ＧＲ召喚する。
■オレガ・オーラ：これを自分のＧＲクリーチャー１体に付けるか、１体ＧＲ召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのＧＲクリーチャーは自分の超ＧＲの一番下に戻る。

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※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!
	(--%OFF) [※注意※ 割引率は変動します]
	(20%OFF) [※注意※ 割引率は変動します]

９月２１日（土）に発売予定の「超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録されるカードの紹介だ！

新マスターは水のオーラだ！

超天篇 第３弾のマスターカード３種類のうち、既に分かっていた、

• 《”魔神轟怒”ブランド》
• 《ジョリー・ザ・ジョルネード》

に続く最後のマスターカードが登場！

その名も！！

《Code:1059》！！
（こーど へぶん）

基本能力

まず基本能力をチェック！

タイプ：オレガ・オーラ
文明　：水
パワー：＋４０００
コスト：５
種族　：ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン
■これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。（「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー６０００ごとにシールドをさらに１つブレイクする）

コスト５でパワーが＋４０００されるというのは中々いい感じ！

そして流石マスターカード！
しっかりパワード・ブレイカーも与えてくれるぞ！

そして種族に「ドラゴン・コード」とある点に注目！

そう、これは「ドラゴン」なのだ！！

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から１枚目を表向きにしてもよい。それがドラゴンであればバトルゾーンに出し、ドラゴンでなければ自分の墓地に置く。

ドラゴンなのでこの《紅神龍バルガゲイザー》の踏み倒し対象にも当然なるし、他の連ドラパーツ、

■自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から１枚目を表向きにする。それがビートジョッキーまたはドラゴンで、コストが攻撃しているクリーチャーのコスト以下なら、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。

《龍星装者 “B-我” ライザ》くん、

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から１枚目を表向きにする。そのカードが進化ではないドラゴンであれば、バトルゾーンに出してもよい。

《竜星バルガライザー》、

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から１枚目を表向きにしてもよい。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出す。ドラゴンでなければ、自分のマナゾーンに置く。

《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》。

《コードヘブン》はこのあたりの連ドラ・クリーチャー達から全て踏み倒し可能だ！

・・・・・。

まぁ出来るからと言って誰もやらないかもしれないけどね！ｗｗｗ

ちなみに上の連ドラ能力たちで何故《コードヘブン》が出せるかというと、これは踏み倒す対象として「ドラゴンであるか」または「進化でないドラゴンであるか」くらいしか聞いてない。
つまりどこにも「クリーチャー」って書いてないからだ！
この「ドラゴンか否か」っていうのは種族をチェックしているだけなので、しっかり種族に「ドラゴン」を含む《コードヘブン》はその連ドラ対象になりえるんだ！
まぁ多分誰もやらないけどね！ｗ

さて、次はメインの能力！

呪文を盗んじゃう！？

■ＤＬ－Ｓｙｓ：これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のＧＲクリーチャー１体に付けてもよい。

新能力「ＤＬ－Ｓｙｓ」！！
（読みは「ディーループシステム」）

この能力が強烈！！

この能力は２つの能力で構成されているからまずは前半部を解説！

■ＤＬ－Ｓｙｓ：これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のＧＲクリーチャー１体に付けてもよい。

なんと《コードヘブン》を付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１つ、コストや文明の制約全くなしでタダで唱えることが出来るんだ！！

しかも唱えたあと、そのカードを山札の下に戻してしまうから、回収や墓地詠唱も防ぐことが出来る！！

これがものすごく強い！！

通常であればコスト７とか８とかの重く、そしてＳ・トリガーが付いていない呪文はゲームの終盤でやっと使えるようになる。


そういった強いけど重い呪文は序盤で使えないから、《エマージェンシー・タイフーン》なんかの手札を捨てる効果が付いている呪文なんかで結構墓地に捨ててしまう。

そんな重くて強い呪文が墓地に落ちたらチャンス！


水オーラデッキであればオーラのコストを下げる「オーラの《ヤッタレマン》」こと《*/零幻チュパカル/*》を駆使すれば、最速３ターン目に出してしまえ、なおかつ既に場に出ている召喚酔いの終わっているＧＲクリーチャーに付ければ即座に攻撃し新能力「ＤＬ－Ｓｙｓ」を発動可能！

最速で激強呪文をパクってやるんだ！

続いて後半部！

■ＤＬ－Ｓｙｓ：これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のＧＲクリーチャー１体に付けてもよい。

前半部「呪文パクリ」を終わった後なんとこの《コードヘブン》は、他のＧＲクリーチャーに付け替える事ができるのだ！！

その時、召喚酔いしていない攻撃できるＧＲに付け替えれば、もう一度「ＤＬ－Ｓｙｓ」を発動可能！
呪文をパクってパクってパクりまくって相手からアドバンテージを稼ぎまくろう！

激注意「攻撃の終わり」

新能力「ＤＬ－Ｓｙｓ」の発動に関して激注意！

もう一度下記の能力テキストを見て欲しい。

■ＤＬ－Ｓｙｓ：これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を１枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のＧＲクリーチャー１体に付けてもよい。

この能力は付けたクリーチャーの「攻撃の終わり」に発動する能力。

「攻撃の終わり」というタイミングはプレイヤーに対して攻撃したのであれば、Ｓ・トリガーの処理が全部終わった後、クリーチャーに対して攻撃したのであれば、そのバトルが終わった後にようやく訪れる。

このタイミングでバトルゾーンに残っていないと、「ＤＬ－Ｓｙｓ」は使うことが出来ないのだ！
（だから攻撃して相手のブロッカーにやられたり、Ｓ・トリガーで除去されてしまった場合は、残念ながら発動しない。）

この点はゲームの勝敗に直結する大事な部分だからしっかり覚えようね！


あ、この能力は「攻撃の終わり」に発動する都合上《極幻夢 ギャ・ザール》の攻撃時能力で付けてもちゃんと効果は使えるよ！

誘発忘れ厳禁！ターンの終わり！

■自分のターンの終わりに、ＧＲ召喚する。

このオーラにはもう一つ能力がある。
しかしこれは忘れやすそうな効果だ！

自分のターンの終わりにＧＲ召喚！

これは強制効果だから必ず行おうね！

パクれ！オールデリート！

■各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。

《オールデリート》は、マナゾーン以外の全てのゾーンのカードを山札に戻してしまう超呪文！（効果は自分と対戦相手の両方にかかるぞｗ）

しかしそんな超呪文が軽いわけがない！というわけでコストは激重の１１。
当然Ｓ・トリガーも付いていないので、普通はこれを１１マナ支払って唱えることになる。

これをパクりたい。

もちろん「ＤＬ－Ｓｙｓ」は相手のデッキに大きく依存する能力なので、対戦相手が《オールデリート》を採用していなければどうしようもないんだけど、それでもやっぱりぶちかましてみたい。

そんなロマンを抱くキミは「もし、いつか出会ったときのため」にこの《禁断》をデッキに搭載しておこう！

これは《オールデリート》を唱えたら《禁断》上にある封印カードは全て山札に戻るけど本体は残り、そして封印が全て外れたことにより「禁断開放」！

《伝説の禁断 ドキンダムX》がバトルゾーンに登場し、そのままダイレクトアタック可能だ！

※《伝説の禁断 ドキンダムX》は１ターン目から召喚酔いしてないんだ！

狙い撃て！ガリュミ！

今日本各地で猛威を振るう青魔導具。

■ドルスザクを４体まで、自分の手札または墓地からコストを支払わずに召喚してもよい。
■このターンの後で自分のターンをもう一度行う。

その核となっているのがこれ、《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》。

これは《卍 新世壊 卍》を使えば、手札だけでなく墓地からも唱えられることから、手札でだぶついたときなどに魔導具・呪文の効果から墓地に捨ててしま割れることがある。

ここを狙うんだ！

《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》の効果のうち、ドルスザク４体の召喚はまず出来ないだろうけど（オーラのドルスザクは「召喚」じゃないから使えないよ）、追加ターンは大きい、めちゃくちゃ大きい！
さらに《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》のカードを山札に戻せるのも相手にとってはたまらない！

ハンデスと相性良し！

上でパクりたい呪文を「相手は捨てることがある」とかなんだとか言ってるけど、これだよ、これ！

パクりたい呪文はハンデスで落としてしまえ！


２ターン目に相手の手札をピーピングしながら３以下のカードを落としテンポロス！


さらにピーピング・ハンデスの《解体人形ジェニー》で唱えたい重い呪文を落とし《コードヘブン》の準備完了！

とにかくハンデスと《コードヘブン》は最高の相性！
ぜひキミも・・・試してみよう・・・？

※ハンデス・・・Hand Destructionの略。手札破壊。カードを捨てさせることだね！
※ピーピング・・・覗くという意味。ＴＣＧでは相手の手札を公開させることを指すぞ！

・・・・・・・

さぁ、このカードは９月２１日（土）に発売予定の「超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」に収録予定だ！

水のジョーカーズ、魔神怒轟、そして闇のドラゴン・・？
期待のカードが盛りだくさんで超注目！絶対ゲットの新弾だ！

超天篇 第３弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!
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