【デュエマ】《ジョルネード・グランドライン》でダブルのカウンターを決めてやれ!【色々最高すぎる!!】

 

カード詳細

名前 :ジョルネード・グランドライン
よみ :じょるねーど・ぐらんどらいん
タイプ:呪文
文明 :水
パワー:ー
コスト:4
種族 :ジョーカーズ/ワンダフォース
■マスター必殺トルネード:相手のターンの終わりに、自分のコスト4以上のジョーカーズ・クリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■GR召喚する。


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]
2019年10月19日(土)に発売予定のEX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」に収録されるカードの紹介だ!


繰り出せ!超絶カウンター!

EX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」にジョーカーズに最高のカウンターを繰り出す1枚が登場!
その名も!!

ジョルネード・グランドライン》!!
(じょるねーど・ぐらんどらいん)

ターンの終わりに炸裂だ!

■マスター必殺トルネード:相手のターンの終わりに、自分のコスト4以上のジョーカーズ・クリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。
この呪文は普通に自分のターンに4マナを払って唱えてもいいんだけど、「マスター必殺トルネード」という超技が登載されているからこれを使って唱えるのが強烈!!

この必殺で唱える場合はなんと、
自分のターンではなく「相手のターンの終わり」に”タダ”で唱える事が出来るのだ!


《ジョリー・ザ・ジョルネード》の「マスターJトルネード」と同じタイミングだね!

唱えるにはコストが必要

■マスター必殺トルネード:相手のターンの終わりに、自分のコスト4以上のジョーカーズ・クリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。
この呪文、唱えるのはタダって言ったけど、厳密にはタダではない。(自由にとなえられるというわけではない)

じゃあどうすれば唱えられるかというと「自分のコスト4以上のジョーカーズ・クリーチャー1体を手札に戻す」というコストを支払えば使うことが出来るのだ!

「1体戻さなくちゃダメなの!?」と思うかも知れないけど、もう一度登場時能力を使いたい、例えば、


《ガヨウ神》なんかを手札に戻してやるのは全然アリ!だよね!

効果が強い!

相手のターンの終わりにタダで唱えるだけでは意味がない!

じつはこれ、マスター・呪文ということで効果もものすごく強いのだ!

その効果がこれ!
■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
■GR召喚する。
※呪文は「書いてある順番通りに処理」をしていくこと!(大事なルール)

1つ目の効果

これを唱えたらまず1つ目の「相手のクリーチャー1体を手札に戻す」を行う。

もうこの時点で強い!
それはこの戻す対象に「コストの制限」や「パワーの制限」が一切付いていないからだ!


結構水文明の低コスト呪文にはこの《スパイラル a.k.a 竜巻》のように、パワーの制限が付いていたりするから、この「戻す対象が無制限」というのはすんごい使いやすいんだ!

2つ目

続いて2つ目!「■GR召喚する。」

唱えるためにコスト4以上のジョーカーズ・クリーチャーを1体手札に戻したけど、ここでGR召喚してもう一度補充出来てしまうぞ!

・・・・。

やっぱさぁ、この呪文さぁ・・・

絶対タダみたいなもんだって!!w(手札に帰ってくるのも実は凄く大事だし)

順番が最高


■GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
■バトルゾーンに自分のGRクリーチャーが3体以上あれば、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
例えばこの超天篇第3弾収録の呪文《バミューダ・トライデント》を見てほしい。
(2つ目の能力は条件付きなんだけど、ここでは達成済みと思ってね!)

上でも書いたけど「呪文は書いてある順番通りに処理」する。

だからこの呪文の場合はこの手順になる。

GR召喚 → 手札戻し

GR召喚をしてから相手のクリーチャーをバウンス。

※バウンス・・・手札に戻すこと。Bounce(跳ねる、弾むとか、跳ね返るとかそんな意味)のカタカナ表記だね!

けど実はこれ、あんまりよろしくない。

■相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。
例えば相手のバトルゾーンに《奇石 ミクセル》がいた場合、相手のターンの終わりであろうと、自分のマナの数よりコストの大きいクリーチャーが場に出たら、それは《ミクセル》の効果により山札の下に送り返されてしまう。


だからはじめのGR召喚でうっかり《The ジョラゴン・ガンマスター》なんかが出てきて、その時まだマナが3とか4だった場合、悲しいかなこれは《ミクセル》で山札の下送り(GRゾーンに戻される)にされてしまう。

その後、2つ目の効果で《ミクセル》を手札に戻しても時既に遅し!
《ガンマスター》はもうそこにはいないのである・・・


しかし!
《ジョルネード・グランドライン》は違う!

先に《ミクセル》を手札に戻してからGR召喚するので、山札下送りになることがないのだ!!

実はこれ、とても大事・・・!

とても大事!

ジョルネードとのコンボテクニック


上の方で、
《ジョリー・ザ・ジョルネード》の「マスターJトルネード」と同じタイミングだね!
って言ったんだけど、実際に《ジョリー・ザ・ジョルネード》と《ジョルネード・グランドライン》は相手のターンの終わりに「使いたいかードを全て宣言」してカードを使っていくことになる。(もちろんターンの終わりに使える効果を持っているカードしか宣言できないよw)

けど上みたいに《ミクセル》が居たら、《ジョルネード》が着地しても十中八九、山札下送りの刑に処されてしまう。

そこでこういった状況下では、相手のターンの終わりに「同時に宣言」したカードを使う順番は「自由」という処理のルールを活かして、この状況を打破しながら《ジョリー・ザ・ジョルネード》を無事に着地させる!

だからはじめは《ジョリー・ザ・ジョルネード》・・・ではなく、《ジョルネード・グランドライン》で邪魔な《ミクセル》などのいわゆる踏み倒しメタを撤去し、GR召喚!

こうして道が切り開けたら満を持して「マスターJトルネード」から《ジョリー・ザ・ジョルネード》を着地ィ!!

こうやって工夫すれば、とてもキレイに使うことが出来る2枚。
おじさんもオススメだ!

ちなみにこの解決や、宣言に関しては少しむずかしいけど、ほんとーーに大事なルール。
だから下の記事にも解説や使用例などを書いてあるから、しっかりチェックして実戦に役立ててね!

条件付きターンの終わり能力はそれを満たしていないと宣言できませんか?【裁定】

手打ちも全然オッケー!

この呪文は見ての通りコストがわずか「4」。

だから相手のターンの終わりだけではなく、自分のターンに唱えて使っていくことも十分可能!

いつだって、自分の状況、そして何より相手の状況、そういったものを天秤にかけてプレイプランを的確に描いていこう!

”視野は広く、周りを見渡し、思い込みはダメ、柔軟に。”

柔軟さに頑固になれ!www

・・・・・・・

さぁこのカードは2019年10月19日(土)に発売予定のEX弾「必殺!! マキシマム・ザ・マスターパック」に収録される予定だ!
超技、新技、マスター呪文満載のEX弾!
これでキミのデッキをマキシマム強化しよう!

必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]
(--%OFF)
[※注意※ 割引率は変動します]



Now Loading .....

0 件のコメント :

コメントを投稿