カード解説

【デュエマ】エラッタ確定《U・S・A・BINTA》は誰の頬をBINTAした！？【っておいおい！ｗ】

　

カード詳細

名前　：U・S・A・BINTA
よみ　：うさびんた
タイプ：クリーチャー
文明　：火
パワー：１０００
コスト：３
種族　：ビートジョッキー/チームボンバー
■Ｓ・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを１体破壊する。

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※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー
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2020年5月23日（土）に発売予定の「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」に収録予定のカードの紹介だ！

ずこーッ！ｗ

「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」のチームボンバーに中々便利な１枚が登場だ！

その名も！！

《U・S・A・BINTA》！！
（うさびんた）

基本能力

まず基本能力をチェック！

タイプ：クリーチャー
文明　：火
パワー：１０００
コスト：３
種族　：ビートジョッキー/チームボンバー
■Ｓ・トリガー（このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい）

チームボンバー所属、火文明のコスト３でパワーは１０００。
かなりパワーは低いんだけど、これはこのクリーチャーがＳ・トリガーを持っているためだね！
基本的にＳ・トリガー・クリーチャーは「タダ」で出る可能性があるという都合上、パワーが低めに設定されていることが多いんだ！

※初めの方のターンにパワー１２０００とか出てきたら誰も倒せなくて困るもんねｗ

あとこのクリーチャーは、普通に攻撃可能なので、Ｓ・トリガーから出て帰ってきたターン、攻撃役として戦線に加われるというのも中々に便利だ！

エラッタ確定！

■バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを１体破壊する。

このカードのテキストにはこう書かれているが、これは誤りだ。
発売に合わせて、以下のように修正されるアナウンスがあるだろう。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを１体破壊する。

赤文字の部分が抜けているんだね。
これはどうみてもタイミングが必要な効果だよね。

まぁ誰だってミスはあるよ。

ゲームに超絶影響が出る誤りじゃなくてよかった・・・

さて！本題！

数以下破壊だ！

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを１体破壊する。

※本記事ではオジサンが勝手に修正したテキストで解説していくよ～

このクリーチャーがバトルゾーンに出たら、なんとバトルゾーンの自分のクリーチャーの数以下のコストを持つ相手のクリーチャーを１体破壊する！（うん、そのまま書いただけじゃん！ｗ）

で、この時の数の数え方なんだけど、これはまず「自分自身（ウサビンタ）」も含んで数える。

そしてこの数えるタイミングは、実際に効果を使うタイミング。

まず、デュエマでは複数の効果が待機している場合、それは好きな順で使うことが出来る。

例えばこのクリーチャーが出たときに複数の効果が発動。
そのとき、自分のクリーチャーが合計３体いたとしよう。

そこで《ウサビンタ》の効果はいったん後回しにし、他の効果を処理。
その処理を行っているうちに自分のクリーチャーは計５体になった。

その後に《ウサビンタ》の登場時能力を処理する場合、参照される「自分のクリーチャーの数」は《ウサビンタ》がバトルゾーンに出た時の数である「３体」ではなく「実際に破壊処理を行うタイミング」の「５体」で効果を使うことが出来る。

この手の何かしらの情報を参照する効果は、多くの場合、その情報は実際に処理を行う時点のものを用いる。

結構ややこしいけど大事なルールだからぜひ覚えていてね！

※けどこれ逆に言うと、いちいち出たときにいた数を覚えておかなくてもいいって事だから分かりやすいとも言えるよ！（処理するときに数えればいいだけと言える）
※出た時の情報が大事なのは数少ないけど例えば《ミクセル》。これはトリガー条件に情報参照が必要だから、その時の数で処理を行う。

攻めにも守りにも！

この《ウサビンタ》は、Ｓ・トリガーを持っていることから、デュフェンスで活躍するものと思いがち。

もちろんそれは正しい。

しかしこのクリーチャーを正確に評価するならこうだ！

”攻めにも守りにも両面で頑張ってくれる、かなり強力な１枚”

まず、Ｓ・トリガーで出る場合、当然相手のクリーチャーを破壊できる可能性があるのでこれは役に立つ。

そして攻撃時は、チームボンバーの必殺技「マジボンバー」で大活躍だ！

マジボンバーと超連動

マジボンバーは攻撃時に手札、または山札の１番上から、カードごとに設定されたコスト以下のクリーチャーをタダでバトルゾーンに出せる技。

実はいまリリースされているカードのマジボンバーは全て３以上なんだ。

つまり《ウザビンタ》はどのマジボンバーからでもタダ出し出来るというわけ。

しかもマジボンバーからタダ出ししたら、ボンバー元と出した《ウサビンタ》で最低２体のクリーチャーがバトルゾーンにいることはほぼ間違いないから、相手のコスト２以下のクリーチャーを破壊することが出来る。

さらにボンバーがガンガンに連鎖していくと、どんどんクリーチャーが増えて破壊できるコストのラインが上がっていくので、序盤のみならず中盤以降もこのカードは活躍していくだろう！

バイバイリツイーギョ

■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのターン、相手が自身の他のクリーチャーを２体以上バトルゾーンに出していれば、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。
■相手のターン中、このクリーチャーのパワーを＋４０００する。

チームボンバーにとって序盤をスマートに駆け抜けるために超絶厄介な《リツイーギョ》。

しかし《U・S・A・BINTA》があれば、このクリーチャーも問題ない！

たった１体からマジボンバーで《ウザビンタ》を出せば、《リツイーギョ》はあっという間に簡単に破壊できてしまう！！

・・・・・・・・・・

さぁこのカードは2020年5月23日（土）に発売予定の「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」に収録！

キミのチーム銀河とチームボンバーはこのパックで強さの宇宙を飛び越える！！

Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー
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