【デュエマ】《聖板龍 ジークシュトルツ》でフザけた奴らをボッコボコ!【ちっともノーマルじゃない】

   

カード詳細

名前 :聖板龍 ジークシュトルツ
よみ :せいばんりゅう じーくしゅとるつ
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:11000
コスト:7
種族 :バーサーカー・ドラゴン/暴拳王国
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■相手のシールドゾーンにある表向きのカードの能力を無視する。
■相手は、自身のシールドゾーンにある表向きのカードを手札に加える時、その「S・トリガー」を使えない。
■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
       
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2020年12月18日(金)発売の「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」に収録予定のカードの紹介だ!


特定メタがやってきた!!

「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」に非常に刺さる相手には刺さるクリーチャーが登場だ!

その名も!!

《聖板龍 ジークシュトルツ》!!
(せいばんりゅう じーくしゅとるつ)

基本能力

まずは基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャー
文明 :光
パワー:11000
コスト:7
種族 :バーサーカー・ドラゴン/暴拳王国
■ブロッカー
■W・ブレイカー
暴拳王国所属、光文明でコストは7、パワーは11000と大きい!

ブロッカーとW・ブレイカーを持っているので戦闘にも役立つ!

そして種族にはデュエマ初となる「バーサーカー・ドラゴン」が登場!

ドラゴンと言うだけで色々サポートが増えるから可能性は無限大だ!

サポートで勝つ!

この《聖板龍 ジークシュトルツ》はコスト7とやや重めなんだけど「光文明のブロッカー」なので、この《ヘブンズ・ゲート》から出すことができるぞ!


また「コスト7以下のドラゴン」でもあるので、《ドラゴンズ・サイン》からもアクセス可能!!

上記2枚は手札から唱えるのはもちろんのこと、相手の攻撃からのS・トリガーで繰り出せれば相手にとってはたまらないね!!(ここでパワーが高いブロッカーなのが大きいんだよね)

あ、無視で

■相手のシールドゾーンにある表向きのカードの能力を無視する。
ではここからは《聖板龍 ジークシュトルツ》の各能力を見ていこう!

これが1つ目。

なんと《聖板龍 ジークシュトルツ》がバトルゾーンにいると、相手の盾表向き系の能力が全て無視されるんだ!!!すげぇえ!!

うん!わかりにくい!!www

つまりこれがどういうことかと言うと・・・

■このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、あるいはバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚を表向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
《「絶対の楯騎士」》のようなシールドゾーンに表向きに置いた時に効果が発動するものは無視されるし、

■自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きでシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。
■相手のターン中、このクリーチャーが表向きでシールドゾーンにあれば、自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。
《「正義帝」》の「シールドカードすべてに「S・トリガー」を与える」って効果も無視される。
というのも《聖板龍 ジークシュトルツ》がバトルゾーンにいると、上の画像のように、そのカードは実質バニラになってしまうので効果が何も発動しないってわけだね。

結果、ギャラクシールドなんかは手札から使ってシールドゾーンに表向きに置くまでは出来るんだけど、《ジークシュトルツ》がいると置いても何も起きないし、次のターンの初めにタダ召喚も、能力が全部無視されちゃってるものだから発生しない!

城×、パラノ×、サバキ×

この「シールドゾーン表向き無視効果」は、要塞化した城カードもしっかり無効化するし、

《凄惨なる牙 パラノーマル》なんかの効果も無視、

《隻眼ノ裁キ》のようなよく表向きで置かれるS・トリガー付きの呪文も、表向きで置いてあればそれも能力は無視されるから得意の使い回しが出来なくなってしまうぞ!

サバキZ○、S・バック○

ただし《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》のようなサバキZ呪文は使用可能だ!

これは手札に加えられた時にトリガーするので、そのタイミングでは既にゾーン移動が完了し、もう能力が無視されていないためだぞ!

※S・トリガーは「加えられる時」なんだよね~(つまりゾーン移動前)

また、S(ストライク)・バックも有効だ。

S・バックのカードはブレイクなどによりシールドカードが手札に加えられるタイミングで元々の手札にないと使えない能力。

で、そもそも手札では能力が消えてないし、S・バックのコストとして捨てるカードが仮に表向きでシールドゾーンに置かれていたときして、この能力が参照するのはあくまで文明だから、《聖板龍 ジークシュトルツ》の効果でも無効化されていないってわけだ!

ST使えない

■相手は、自身のシールドゾーンにある表向きのカードを手札に加える時、その「S・トリガー」を使えない。
ちょっとこの能力が何言ってるのかよくわからないんだけど、表向きのカードのS・トリガーは使えないらしい。

・・・・・???
■相手のシールドゾーンにある表向きのカードの能力を無視する。
こっちの能力で既にバニラになっておるのですががががwww

※S・トリガーはシールドゾーンで宣言するものだから、バニラ化している表向きのカードは何もすることが出来ないぞ
※多分わかりやすさのために書いてくれたんだろうね

行ってこい!!表向きで!

■<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。
そしてこれが最後の能力。

暴拳王国の必殺技、アバレチェーンだね!!


この能力は非常に強力かつ「表向きを無視する」という”特定の相手にしか意味がない”、つまり手札で腐りまくってしまうという弱点を大きく補ってくれる感じになっているね!

これにより表向きを使ってこない相手も想定できて、かなりデッキに採用しやすくなっているよね!

・・・・・・・・・・

さぁこのカードは2020年12月18日(金)発売の「十王篇 第4弾」に収録予定! 
十王篇、最終決戦!!

毎年恒例「鬼強い弾」なのは当然確定!

果たして勝利を掴むのはジョーか!?アバクか!?

否、キミ自身だ!!

十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!
       
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