【デュエマ】総合ゲームルール改定 v1.27(2021年12月16日)

 

ルール改定

2021年12月16日、デュエマのルールが改定されました。
総合ゲームルールのみの改定で、競技イベント運営ルールに改定はありません。
皆様、是非ご確認ください。

この記事はあんまり子供向けの記事じゃないよ!
難しかったらお父さん・お母さんと一緒に読んでね!

改定

総合ゲームルール v1.25 (2021年9月7日)

総合ゲームルール v1.26 (2021年9月22日)

総合ゲームルール v1.27 (2021年12月16日)

競技イベント運営ルール (2019年04月08日版)

競技イベント運営ルール (2019年07月02日版)

競技イベント運営ルール (2020年07月01日版)


目次

4.ゾーン

407. 超次元ゾーン
408. 超GRゾーン
409. どこでもないゾーン

・・・・・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


ぬおあばああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
なんでだよおおおおおおおおお!!!!!
なんでなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!
項番の重複が直ってるじゃないか!!!!!!!
ちくしょおおおおおおおおおおおお!!!!!

2019年6月18日のデュエル・マスターズ総合ゲームルール Ver.1.14で初登場以来、ずっと項番の奪い合い、絶対に408は譲らねぇぞの精神で熱いデッドヒートを繰り広げていたGRゾーンとどこでもないゾーンの戦いに終止符が打たれてしまうとは・・・・・

本当に信じられない。
あってはならないことが起きてしまった。
大問題だ。

ずっとこの重複を楽しみに総合ルールを開いてたのに・・・(アホウか私は)

至極残念!!
けどもしかしたら次の更新で戻ってるかも?(ねーよ!!)

812. キング・セル

新規項目です。
明日発売のやつだね。

1. ゲームの基本

101. デュエル・マスターズの絶対法則

101.4b S・バックもS・トリガーと同様のタイミングで、複数の効果が同時に発生した場合ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。

101.4b S・バックとG・ストライクは、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。これらも、複数の効果が同時に発生した場合ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。

実質Gストが格上げ!!
割り込みレベルがS・トリガー相当になったぞ!偉くなった!

114. カードを引くこと

114.1. プレイヤーがカードを引くとは、自分の山札の一番上にあるカード1枚を自分の手札に入れるということです。これは各プレイヤーのドローステップに、ターン起因処理として行なわれます。また、呪文や能力の効果としても行なわれます。

114.1. プレイヤーがカードを引くとは、自分の山札の一番上にあるカード1枚を自分の手札に入れるということです。これは各プレイヤーのドローステップに、ターン起因処理として行なわれます。また、呪文や能力の効果としても行なわれます。

サイレント更新です。
公式サイトには載っていません。

で、変わった内容なんだけど・・・わかるかな?

そう!!
なんと!!!!

「ドロー・ステップ」が「ドローステップ」になったのだ!!!!!!!!!

・・・・・?

なんて中点消したの?www

114.6 プレイヤーは、山札にカードが無い時でも、ドローステップのターン起因処理や呪文や能力の効果で、カードを引こうとすることができます。ただし山札に引くべきカードがなければ通常は何もしません。

今回の変更点だね。
ドローする時、山札にカードが無くても引けるよ!ってなったんだね。
ただし、山札が空っぽでも引こうと試みれるだけで、実際には何も引けないよ。

114.6a 山札にカードが無い時にカードを引こうとしても誘発条件を満たしません。例えば「カードを引いた時」という能力は誘発しません。また、実際にカードを引いていないため「このターン引いたカードの枚数」として数えることができず、コストの支払いのためにカードを引こうとすることもできません。ただし、カードを引くことを置換する効果が存在する場合は、山札にカードが無い時にカードを引こうとした場合にも、それを適用することができます。

同じく今回の変更点。

うん、細かい内容は解説記事を書いたのでそっちを見て欲しいw

最重要!G・ストライクのルールが変わる!他2点【2021/12/16版】

2. カードの見方

204. カードタイプ

205.1a キーワード能力の場合、テキストの前にキーワードが入ることがあります。テキストを参照する時は、キーワード部分は飛ばし、参照しません。
例: 自分のバトルゾーンに《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》がいる時、ラビリンスを持つクリーチャーが相手のバトルゾーンに出たらそのクリーチャーはマナゾーンに置かれます。

205.1a キーワード能力の場合、テキストの前にキーワードが入ることがあります。テキストを参照する時は、キーワード部分は飛ばし、参照しません。
例: バトルゾーンに自分の《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》がいる時、相手のジャストダイバーを持つクリーチャーがバトルゾーンに出たらそのクリーチャーはマナゾーンに置かれます。

サイレント更新です。
公式サイトには載っていません。

何故か凡例が変わりました。
ラビリンスがクビになり、あたらにジャストダイバーが参戦です。
■ラビリンス:自分のシールドの数が相手より多ければ、相手はコスト5以下の呪文を唱えられない。
■ジャストダイバー(このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは相手に選ばれず、攻撃されない)
じゃ、ジャストダイバーはキーワード部分を飛ばすと注釈しか残らないぞ・・・?(冗談だよw)

まぁそれより私はラビリンスが凡例をクビになったのがショックです。
もう過去ものという扱いなのね・・・?
ひどい!!!(泣)
私は大好きなのに・・・!!!(泣)
Q:家マさんの白いデッキにラビリンスは何枚入ってますか?
A:0枚です(一瞬で盾が吹き飛ぶゆえ)

5. ターンの構造

509. ダイレクトアタックステップ

509.3b S・バックは、シールドがブレイクされて手札に加わるカードを墓地に捨てて宣言ができます。宣言するカードは相手に見せる必要があります。この時捨てたカードはシールドから墓地へ移動していますが、「手札から捨てたカード」として扱われます。
509.3c 宣言が終わったら、ブレイクされたシールドを手札に加えます。その後、S・トリガーとS・バックを好きな順序で解決します。

509.3b G・ストライクは、シールドがブレイクされて手札に加わる時に宣言ができます。複数枚のG・ストライクがある場合は、同時に宣言をします。宣言するカードは相手に見せる必要があります。
509.3c S・バックは、シールドがブレイクされて手札に加わるカードを墓地に捨てて宣言ができます。宣言するカードは相手に見せる必要があります。この時捨てたカードはシールドから墓地へ移動していますが、「手札から捨てたカード」として扱われます。
509.3d 宣言が終わったら、ブレイクされたシールドを手札に加えます。その後、S・トリガーとS・バック、G・ストライクを好きな順序で解決します。
例:2枚同時にブレイクされたシールドが《サイバー・ブレイン》と《フェアリー・Reライフ》だった場合、「S・トリガー」で《サイバー・ブレイン》を唱え、カードを引いてから「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせることもできますし、「G・ストライク」で相手のクリーチャーを1体選び、攻撃できなくさせてから《サイバー・ブレイン》を唱えることもできます。

ってなんでGストがSバックパイセンより前の項番に行ってんだよ!!!!!!
おかしいだろ!!!
Sバックパイセンはオメーの15年も先輩だぞ!?

というわけで今回のルール変更分。
GストがSバックの前に出るという暴挙もありましたが変更内容がしっかりと書かれていますね。はい。
まぁ、並び順について両者間にわだかまりが出来てなければいいですが。

7. その他のルール

702. ターン起因処理

702.3b ドローステップが開始した直後に、ターン・プレイヤーはカードを1枚引く。

702.3b ドローステップが開始した直後に、ターン・プレイヤーはカードを1枚引く。

サイレント更新です。
公式サイトには載っていません。

またです。
また「ドロー・ステップ」が「ドローステップ」になってるよ・・・

これなんかの伏線とかじゃないよね?
あるかもしれないよ?伏線。(あるわけない)

8. 特別なカード

805. サイキック・スーパー・クリーチャー

805.1c サイキック・セルはそれ単独でコストを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
805.1d サイキック・セルがバトルゾーンを離れる場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。
805.1e サイキック・セルはそれぞれ、サイキック・スーパー・クリーチャーの持つ文明を持ちます。

805.1c リンク解除能力は、サイキック・スーパー・クリーチャー自身ではなく、それを構成するサイキック・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用します。
805.1d サイキック・セルはそれ単独でコストを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
805.1e サイキック・セルがバトルゾーンを離れる場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。
805.1f サイキック・セルはそれぞれ、サイキック・スーパー・クリーチャーの持つ文明を持ちます。

今回のルール変更で出てた箇所だね。

いやぁ~、良いルールになったね~!
落城でこんなすげーやつが一発で瓦解するとか可愛そうだなって思ってたんだよね。
耐性使えるようになったのはめちゃくちゃ大きいよ!!
まぁ一回もV覚醒リンクしたことないけどwwwww

812. キング・セル

812.1. キング・セルとは、それ単独では使用できないカードです。指定されたカード名を持つキング・セルが手札かマナゾーンにある場合にのみ、合体したカードとして使用できます。
812.1a キング・セルはそれ単独でコストとサブタイプを持たず、コストを参照する場合は0として扱います。
812.1b キング・セルは、それぞれマナシンボルの色の文明を持ちます。合体している状態でも、カード単体が参照される際は、その文明のみを持つものとして扱います。
812.1c キング・セルを合体したカードとして使用する場合、合体した状態の左上に記載されたマナコストを支払う必要があります。この時、キング・セルは、コストの支払いが完了してからどこでもないゾーンへ移動し、合体します。
例:《Volzeos-Balamord》を合体させて召喚する場合、5文明のマナを含む9マナを支払う必要があります。
例:手札にある《新世界王の権威》とマナゾーンに置かれた《新世界王の思想》《新世界王の闘気》を合体させて《Volzeos-Balamord》を召喚する際、マナゾーンの《新世界王の思想》《新世界王の闘気》からもそのマナコストを支払えます。
812.1d クリーチャーを構成するキング・セルのうち一部がバトルゾーンを離れた場合、残りのキング・セルはバトルゾーンに存在できず、即座に墓地に置かれます。
812.1e キング・セルがバトルゾーンを離れた場合、それはクリーチャーが離れたものとして扱いません。ただし、クリーチャーが離れる時に適用される置換効果は、キング・セルがバトルゾーンから離れる時にも適用されます。

完全新設項目。

基本的に王来篇ラスボスのカード《Volzeos-Balamord》用のルールだねー。
ここに書かれていることが、この新しいカードのゲーム上での振る舞いの全てだよ!
ちゃんとみんな読もう!

ところでこれ《Volzeos-Balamord》。
なんて読むの?
ぼるぜおすばらもーど?

・・・・・・・・・・

継続
701.23. (封印を)外す
701.23a 封印を外すとは、封印を付けられているカードから封印を墓地に置こうとすることです。

封印外す件、お前はいい子だ~!
裏切らない!!

・・・・・・・・・・

以上、今回の総合ゲームルール改定!!




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