カード解説

《ドンドド・ドラ息子》でＪＯＥ祭り開催だ！【カード引きまくり】

　

詳細

名前　：ドンドド・ドラ息子（どんどど・どらむすこ）
タイプ：クリーチャー
文明　：火
パワー：２０００
コスト：４
種族　：ジョーカーズ
■自分の手札にある火のジョーカーズ・クリーチャーすべてに「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を与える。（「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を持つクリーチャーを、コストを２少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、それを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを１枚引く）
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から４枚を表向きにする。その中からジョーカーズを１枚、自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で山札の下に置く。

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※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

７月１４日に発売予定の「デュエマクエスト・パック」に収録予定の《ドンドド・ドラ息子》！

面白能力搭載！
火のジョーカーズの新エンジン！

手札が全部ＪＯＥ！？

■自分の手札にある火のジョーカーズ・クリーチャーすべてに「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を与える。（「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を持つクリーチャーを、コストを２少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、それを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを１枚引く）

非ジョーに珍しい効果だね！
この《ドンドド・ドラ息子》がバトルゾーンにいると、
手札にある「火のジョーカーズのクリーチャーカード」にＪＯＥ２を与えるよ！


このＪＯＥ２を、元々ＪＯＥを持っていない《ポリスワン》に与えると、なんと４→２コストで召喚できる！

そしてターンエンド時も通常のＪＯＥ持ちのように、山札の下にいってカードを１枚引くことが出来るんだ！

《ポリスワン》のような登場時能力が大事なクリーチャーにはピッタリの能力だね！


また、この《カメライフ》のように、元々ＪＯＥを持っているクリーチャーにも大有効だ！

この場合カメライフは、「ＪＯＥ１」と「ＪＯＥ２」の２つを持つことになり、召喚する時はどちらか好きな方を選んで使うことが出来るぞ！（もちろんバトルゾーンに残したい場合は使わないという選択も可能）

まぁ当然１コスト軽減より２コスト軽減だよね！

この場合カメライフは、「ＪＯＥ１」と「ＪＯＥ２」の２つを持つことになり、召喚する時は好きな能力を選んで使うことが出来るぞ！（もちろんバトルゾーンに残したい場合は使わないという選択も可能）

当然一番オトクなのは「ＪＯＥ１」と「２」の両方を使ってコスト３軽減し、２マナで召喚する方法だ！

ただし！
２つのＪＯＥを使った場合でもターンエンド時に山札に戻した時、引けるカードは１枚だけなことに注意！
（2018/06/29修正）

ニヤリー殿堂だし火も良いんでない？

７月１４日からジョーカーズのドローソースを支えた《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》が殿堂入りしてしまう。

これは大変ショックなことだけど逆転の発想で、

「あ、じゃあゼロ文明デッキじゃなくてもいいじゃん！」

と考えてみても良いんじゃないかな？

特に火のジョーカーズは最新弾で上の《ポリスワン》や、


《サイコロプス》のような強力なクリーチャーが追加されている！


また《フット坊主》（コロコロイチバン１８年５月号の付録）のように超強力な能力を持つクリーチャーも登場している！

これはバトルゾーンに出た時にブロッカーを持つクリーチャーを全て破壊するぞ！（対象は敵味方問わずだけどジョーカーズにはブロッカーが居ないからＮＯ被害！）

おかえり、総長

ＪＯＥはターン終了時に、そのクリーチャーを山札の１番下に送ってカードを１枚引く能力って上で紹介したけど、この《ヤッタレ総長》がいると効果倍増！！

ＪＯＥで山札に戻るカード１枚毎にさらに１枚カードドロー出来るぞ！

「ＪＯＥ能力で１枚ドロー」
　＋
「ヤッタレ総長効果で１枚ドロー」

ドンドド・爆裂ドロー

この《ヤッタレ総長》も火のジョーカーズだから当然《ドンドド・ドラ息子》でＪＯＥ２を与えることが出来る！！

そうすれば！なんと！
召喚コストはたったの１（イチ）！！

そして猿メンおじさんが編み出したのが下の図。




何だこれは！？３マナで６ドロー！？
チョットどーかしてるんじゃないの！？

上の画像の総長効果のドロー枚数は、《ジョット・ガン・ジョラゴン》のコスト軽減能力で《ヤッタレマン》を手札に戻したら「ヤッタレの軽減」と「手札戻しの軽減」が両方適用されるのを参考にしています。（誤りの可能性あり）

おそらく山札の一番下に置いた時にトリガーするので、総長自身を置いたときはドローできる効果はトリガーしません。これまでは上のように述べておりましたが、訂正させていただきます。また上と下の画像と本文も修正を加えております。（２０１８年７月１４日訂正）

上のように総長と、総長以外を一気にＪＯＥで出した場合は、ターンエンド時に山札の一番下に戻す時に、総長以外から先に山札に戻していこう！
そうしないとドロー出来るカード枚数が減ってしまうぞ！

メラビート大爆発

みなさん・・・
憶えていますか・・・・・

忘れてなんか・・・
いませんよね？




・・・
・・・・・。







《メラビート・ザ・ジョニー》だよ。

なんかーさいきんー
がようかみ？とかー
にやりーはっと？とかー
がんばっとらん？とかー
流行ってるらしいんだけどー


「私を忘れていたなんて言わないよな？」

ここに完成。
メラビート大爆発！

爆発に必要なもの

バトルゾーン
・《ドンドド・ドラ息子》×１

手札
・《ヤッタレ総長》×２

・《メラビート・ザ・ジョニー》×１
・《できるだけ強いＳＡ持ち火のジョーカーズ》×２

マナ
・たったの５

相手の場にあると困るもの
・《ミクセル》などのコスト踏み倒しキラー
・タップインがマジまずい《デスザーク》さん

爆発手順

《ドンドド・ドラ息子》で手札の火のジョーカーズは全てＪＯＥ２持ちに！

なので《ヤッタレ総長》をコスト１で召喚！

さらに２体目の《ヤッタレ総長》をコスト１で召喚！

これで残りマナは３！

《メラビート・ザ・ジョニー》をＪＯＥ２を使って、コストを７→５に軽減！さらに《ヤッタレ総長》２体の効果で５→３に軽減！
結果３コストで召喚！

《メラビート・ザ・ジョニー》の能力で、ＪＯＥ持ちのクリーチャー２体をバトルゾーンに出す！

１体目はシールド焼却の、


《王盟合体 サンダイオー》！！

２体目は、やっとこのカードが実用圏内！！

ＪＯＥ２を与えられた《伝説の決闘者》！！
１ターンに３回攻撃できるＴ・ブレイカーだ！
（勝舞のぶん！勝太のぶん！勝（ジョー）のぶん！）

全タップしてくるＳ・トリガーにもメチャクチャ強いぞ！

そうしたら、
《ドンドド・ドラ息子》
《ヤッタレ総長》×２
《メラビート・ザ・ジョニー》
《王盟合体 サンダイオー》
《伝説の決闘者》
で、バトルゾーンにジョーカーズが計６体いるので、
《メラビート》のもう一つの能力・・・・

相手のクリーチャーを全て破壊だ！！！

Ｇｏｏｄ！

これ、デッキに入る？

１からデッキを組み直すよし。
完全にこれはデッキのコンセプトを変えてしまうほどのパワーカードだから、１から再構築することをおすすめするぞ！
今持っている、ガンバトやジョラゴンは置いておくんだぞ！
それとは別につくろう！ＮＥ！？
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