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カード詳細
▼クリーチャー側名前 ：未来妖精ミクル
よみ ：みらいようせいみくる
タイプ：クリーチャー
文明 ：自然
パワー：１０００
コスト：４
種族 ：スノーフェアリー/ハンター
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。
■マナ武装４：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに多色カードが４枚以上あれば、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。
▼呪文側
名前 ：ミラクル・ブレイン
よみ ：みらくる・ぶれいん
タイプ：呪文
文明 ：水
パワー：ー
コスト：５
種族 ：なし
■自分のマナゾーンにある文明１つにつき、カードを１枚引く。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
| 絶対王者!! デュエキングパック | |
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(--%OFF)[※注意※ 割引率は変動します] |
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汎用性の塊！
デュエキングパックにデッキを底上げする素晴らしい力を持つカードが登場！その名も！！
《未来妖精ミクル/ミラクル・ブレイン》！！
（みらいようせいみくる/みらくる・ぶれいん）
クリーチャー基本能力
まず基本能力をチェック！
タイプ：クリーチャーコスト４、パワー１０００。
文明 ：自然
パワー：１０００
コスト：４
種族 ：スノーフェアリー/ハンター
よっわぃ！！ｗｗｗ
けどこのクリーチャーの仕事は登場時能力で終わりだからなんにも関係ないね！ｗ
しかし注目点は種族。
マナブーストを行うから「スノーフェアリー」はいいんだけど、「ハンター」までついている・・・
ハンター・・？
これはあれか・・・？
アレなのか！？
と、その前に登場時能力の説明！
４マナ２ブーストが弱いわけない
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。マナブーストはこの２つの登場時能力。
■マナ武装４：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに多色カードが４枚以上あれば、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。
１つ目の効果で１マナブースト！
２つ目の効果で（条件さえ満たせば）さらに１ブースト！
どちらも発動すると４マナのクリーチャーにして計２マナブーストするので、その効率は強烈！計り知れないポテンシャルを秘めていると言っても良いだろう！
誘発は出た時、勝手に
このクリーチャーは登場時能力が２つある。（何回も言うな！ｗ）で、このうち２つ目は「マナ武装」という条件付き登場時能力なんだけど、これは（たとえ場に出たその瞬間に）条件を満たしていようがいまいが、《未来妖精ミクル》が着地したときに勝手に誘発している。
具体的に言うと誘発は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」でトリガーして、効果解決時に条件である「自分のマナゾーンに多色カードが４枚以上あれば」をチェックしに行く。
だから何らかの方法で「多色カード４枚」の条件を、この「マナ武装条件付き効果」の解決までに満たしてやれば、問題なく追加ブーストが出来るというわけだ！
どの順番でも
クリーチャーに登場時能力が２つある場合は、それらはどの順番で使ってもＯＫ！けどこのクリーチャーに関しては１つ目の能力を先に使うのがどう考えてもお得！
■マナ武装４：このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに多色カードが４枚以上あれば、自分の山札の上から１枚目をマナゾーンに置く。この能力を使うときに多色カードが足りていなくても、１つ目の能力で条件に到達する可能性があるから、このクリーチャーに関しては必ず１つ目の能力を先に使おう！
相性良すぎ！
この《未来妖精ミクル》は超天篇第２弾収録の《虹色妖精ポミリン》と最高の相性！
《虹色妖精ポミリン》がバトルゾーンにいれば多色カードをマナに置いた時、それがタップ状態で置かれたのならアンタップして復活するので、マナを３→４と繋ぐ際、チャージするカードに余裕が生まれ、かなり楽に《ミクル》を召喚しやすくなるんだ！
また《ミクル》でブーストした際もそれらが多色であれば復活して再利用できるので、相当に動きやすいデッキに早変わりするぞ！
画期的なセルフシナジー
この《始虹帝 ミノガミ》。
とても強いカードなんだけど、大きな弱点がある。
それはこのカードがツインパクトを必要とする能力を持っているのに、自分自身がツインパクトでは無い点だ！
デュエマのカードの多くは、強い効果を持つカードはその効果の正反対か、あるいはまるで異なる位置にいることが多い。
例えばこの《メンデルス・ゾーン》なんかも、条件として山札の上２枚をめくった際に「ドラゴン」が出る事を要求しているんだけど自身は種族を持たない呪文。
２マナで２ブーストという破格の能力なんだけど、デッキにこれを複数積むと「条件に当てはまらない自分自身がヒットする」というジレンマを抱えている。
しかし今回のカードはどうだろう？
マナ武装の条件は「マナに多色が４枚」。
そう、
自分自身も多色カードであるのでマナ武装の条件を全く邪魔しないのだ！
実はこれが結構、いやかなり凄い。
実はこれが結構、いやかなり凄い。
実際にプレイしてみるとこれ、まったく「凄いと感じない」んだけど、実は本当に凄い。
「凄いと感じない」のがどこが凄いんだと思うかもしれないけど、こう言いかえると分かってもらえるかなと思う。
”ストレスを感じない”
《ミノガミ》の様に攻撃する時「《ミノガミ》めくれるなよ、頼むからめくれるなよ・・・・」と願わなくていいし、
《メンデルスゾーン》の様に「せめて１マナだけでもブーストして、お願いだから・・・」とストレスを感じなくて良いのだ！！
実際にはデッキの全てのカードを多色にするのかどうかという問題もあるので、ストレスが０になることは難しいかもしれないけど、ストレスの原因要因になりえないというのは構築においてかなり助かる点というのは間違いないだろう！
フル多色デッキ、作っちゃう？
さ、次は呪文側！
引きすぎ！最大５枚ドロー！
■自分のマナゾーンにある文明１つにつき、カードを１枚引く。強い。（見た瞬間の感想）
やっぱ強い。（少し考えた後の感想）
ヤバくない？（シナジーチェックした後の感想）
とにかく効果は単純。
マナにある文明の種類数だけカードを引ける！
水と自然があるなら２枚ドロー。
全部の文明が揃っているのであれば、最大枚数である５枚ドローだ！
ちなみにゼロ文明は数えちゃダメ！
あれは「文明が無い」っていう文明なので、この手の能力ではカウント出来ないんだ！
あと具体的な文明の数え方。
単色カードはもちろんそのまんまなんだけど、多色のカードは例えばそれが、
《ニコル・ボーラス》のような「水/闇/火」だった場合、これ１枚で３文明分とカウント出来るぞ！
だからカウンターで唱えたりする場合も考えて、早いターンに全ての文明が揃えれるようなデッキ構成にしておきたいね！
ここから唱えたい！
龍装艦 チェンジザ
《チェンジザ》を出したときにこれを捨ててタダで唱える！
そしてカウンターに使える《怒流牙 佐助の超人》なんかを大量ドローで引き寄せておく！
ドレミ団の光魂Go!
Ｓ・トリガーで相手のクリーチャーが少ないとか、もう攻撃が出来るものがいない場合は２つ目のモードでタダで唱えよう！
それで返しのターンに役立つカードを引き寄せるんだ！
Dの博才 サイバーダイス・ベガス
相手のプレイヤーに対する攻撃でＤスイッチ起動！
それによってその攻撃をどうこうしたりは出来ないんだけど、とにかくタダでたくさんカードが手に入る！
鬼コンボ炸裂！
冒頭の種族「ハンター」なんだけど、ハンターならやっぱりこれ、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》。
だからこの能力でマナからハンターをたくさん出す場合でも、（調整して墓地などから）《ミクル》を出せばマナが過剰に減るのを防ぐことが出来るのだ！
■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手のシールドを数え、その回数相手とガチンコ・ジャッジする。その後、こうして自分がガチンコ・ジャッジに勝った数、ハンターを１体、自分の墓地、マナゾーン、または手札からバトルゾーンに出す。《ミクル》はハンターなので、《刃鬼》のこの召喚による登場時能力の対象になる！
だからこの能力でマナからハンターをたくさん出す場合でも、（調整して墓地などから）《ミクル》を出せばマナが過剰に減るのを防ぐことが出来るのだ！
そして上手くマナ調整して、出すハンターの中に《ボルバルザーク・エクス》を含ませておけばマナは全て復活するので、
《無双と竜機の伝説》（エターナル・ボルバルエッジ）を唱えて、追加ターンをとりながら《ボルバルザーク・エクス》を自分で破壊し、次の追加ターンに再度《刃鬼》を召喚して、またまた場に出してマナを使い回す事が可能だ！
他に出すハンターの候補としては、
鉄板である《鬼丸「覇」》。
これで追加ターンｘ２を狙ったり、
シールド焼却をドラゴンに付けるハンター《不敗のダイハード・リュウセイ》。
これも強烈に優秀なので捨てがたい！
・・・・・・・
《ミクル》は カイザー「刃鬼」デッキにもその他デッキにも、その器用さから色々な多色デッキに採用が見込める優秀なカード。
ぜひ５ｃなんかでも活用したい１枚だね！
さぁ、このカードは７月２０日（土）に発売予定のＥＸ弾「絶対王者!! デュエキングパック」に収録予定だ！
| 絶対王者!! デュエキングパック | |
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