【デュエマ】《その子供、可憐につき》で可憐に華麗に相手を葬る!?【相手タップインは強い】

 

カード詳細

名前 :その子供、可憐につき
よみ :そのこども、かれんにつき
タイプ:クリーチャー
文明 :光/水/火
パワー:3500
コスト:3
種族 :ヒューマノイド/チルドレン
■自分のコスト4以上のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■相手の進化クリーチャーと、「スピードアタッカー」または「マッハファイター」を持つ相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます


謎のブラックボックスパック
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[※注意※ 割引率は変動します]
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[※注意※ 割引率は変動します]
2020年1月25日(土)に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録予定のカードの紹介だ!


可憐に参戦!

超人気漫画「絶対可憐チルドレン」よりブラックボックスに主人公たちのカードが参戦!


「絶対可憐チルドレン」は国家防衛力級の超能力者である3人の少女が、その能力を駆使し様々な問題に挑むアクション・コメディ!

念動能力者の明石 薫!
瞬間移動能力者の野上 葵!
接触感応能力者の三宮 紫穂!

以上三人がその主人公たちだ!

作者の椎名高志先生。


オジサン世代的には、こちらの「GS(ゴーストスイーパー)美神 極楽大作戦!!」の方がドンピシャだねw

さて本題。

基本能力

まず基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャー
文明 :光/水/火
パワー:3500
コスト:3
種族 :ヒューマノイド/チルドレン
コスト3でパワーは3500。

光/水/火の3色クリーチャーで、その中に光が入っているためか、パワーが普通より500多いのが特徴!

3色ゆえ

コスト3で光/水/火の3色クリーチャーということで、このクリーチャーは3ターン目には極めて出しづらい。

それは1~2ターン目に光/水/火のいずれか2色をマナチャージし、3ターン目に残った1色をアンタップ状態でマナチャージしなければならないからだ!


■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■コストの合計が4以下になるように、好きな数の進化ではないクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出す。
簡単に出したいのであれば《ヘブンズ・フォース》を唱えれば、2ターン目に色の問題も無視して出せるけどね!

コスト4以上限定SA化

■自分のコスト4以上のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
この能力が凄い!

なんとこのクリーチャーは、自分のコスト4以上のクリーチャー全てにスピードアタッカーを与える!

※たったコスト3のクリーチャーがこれを行うのが凄いんだ!
※自分自身はコスト3なのでスピードアタッカーにならないのがポイント!

そしてまだあるぞ!
スゴ能力!

タップイン強要

■相手の進化クリーチャーと、「スピードアタッカー」または「マッハファイター」を持つ相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。
この能力がでたらめに強い!!

なんと相手の、
  • 進化クリーチャー
  • スピードアタッカー持ち
  • マッハファイター持ち
の3種類は、バトルゾーンにタップ状態で出てくるぞ!!
バトルゾーンに出てタップされるんじゃなくて、最初からタップ状態でバトルゾーンに出る。
これにより上記3種は、せっかくの「出てすぐに攻撃出来る」というメリットがデメリットになるどころか、タップ状態でバトルゾーンに出てしまう都合上、「殴られる的」として無防備に横たわるのは強烈!

これをコスト3のクリーチャーが行うのは強すぎる!

ただこの能力には注意点がいくつかあるからよく覚えて欲しい!

タップイン能力の注意点

《その子供、可憐につき》の相手タップイン強要能力にはいくつか注意点がある。

その能力の対象となるもの、ならないものをココで全て解説するから、しっかり把握していって欲しい!

進化クリーチャー


進化クリーチャーは全て、タップ状態でバトルゾーンに出てくる。

上の《プラチナ・ワルスラS》などの進化クリーチャーは勿論のこと、


バトルゾーンにいる複数の進化元を必要とするクリーチャーや、


バトルゾーン以外から進化元を調達するクリーチャーなんかも、全てタップ状態でバトルゾーンに出てくるぞ!

NEOクリーチャー


普通のクリーチャーとしても、また進化クリーチャーとしてもバトルゾーンに出せる便利なカードであるNEOクリーチャー。

これは進化せずにバトルゾーンに出した時は、もちろんアンタップ状態でバトルゾーンに出る。

変わってNEO進化として出す場合。
じつはこれもアンタップ状態でバトルゾーンに出るんだ!

NEOクリーチャーは進化としてだそうが出さまいが、バトルゾーンに出るまではただの「クリーチャー」扱いなので、《その子供、可憐につき》の能力に引っかかることはない。
NEO進化はバトルゾーンにカードが出て、その下にカードが有る時に初めて進化クリーチャーとして扱われるんだ!

※つまり《その子供、可憐につき》のタップイン強要能力は、相手のクリーチャーが出るに際しそれが効果に引っかかる3種かどうかがチェックされ適用される

スピードアタッカー持ち


■スピードアタッカー
《“轟轟轟”ブランド》のようなスピードアタッカーを持っているクリーチャーは当然この能力に引っかかる!
タップインでバトルゾーンに出るぞ!(まぁ当たり前だねw)

スピードアタッカー付与


■自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
《BAKUOOON・ミッツァイル》のように、クリーチャーにスピードアタッカーを与える能力。

たとえば《BAKUOOON・ミッツァイル》がバトルゾーンに出る時、《ミッツァイル》自身はスピードアタッカーを持っているわけではないのでアンタップ状態でバトルゾーンに出る。

そして《ミッツァイル》の登場時能力でGR召喚し、そこから出てくるGRクリーチャー。
これもそれ自身がスピードアタッカーを持っていない場合、やっぱりそれもアンタップ状態でバトルゾーンに出る。

そしてバトルゾーンでは《ミッツァイル》のスピードアタッカー付与能力により、それらは全て「スピードアタッカー」と化す。

つまり《その子供、可憐につき》のスピードアタッカー対策は、《ミッツァイル》には一切効かないってことだね。


■自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
《“罰怒”ブランド》なんかも全く同じ。与える系。

G・G・Gなどの条件付きSA獲得


■G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。
《グレイト“S-駆”》の「G・G・G」のように条件によってスピードアタッカーを得るタイプの能力。

こういった系統の能力はバトルゾーンでのみ有効なので、出す段階ではまだ「スピードアタッカー」ではないから《その子供、可憐につき》の強制タップイン能力には引っかからないぞ!

マッハファイター持ち


■マッハファイター
《始虹帝 ミノガミ》のようなスピードアタッカーを持っているクリーチャーは当然この能力に引っかかる!
タップインでバトルゾーンに出るぞ!

出たターンに攻撃できる


■自分のジョーカーズは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。
ジョーカーズのクリーチャーによく見られる、代表的なところでいうと《ガンバトラー》や、


■このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
《チョートッQ》のような能力。

”出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる"

こんな感じのテキストのやつだね。

これは《その子供、可憐につき》の能力に引っかからない!

自分が持っていようが、他から与えられようが一切お構いなしに引っかからないぞ!

・・・・・

以上が《その子供、可憐につき》のタップイン能力に引っかかるもの・かからないもの!
オッケーかな?

ネタ元


■自分のコスト3以下のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
■相手の進化クリーチャーと相手の「スピードアタッカー」を持つクリーチャーはすべて、バトルゾーンにタップして置く。
今回紹介した《その子供、可憐につき》は、この《その子供、凶暴につき》というカードの亜種(?)みたいな感じ。
コストが1大きい点、スピードアタッカーを与える対象が逆に3以下な点、そしてタップイン能力から「マッハファイター」が入っていない点が異なっているね。

ひょっとしたら「その子供デッキ」みたいなのができちゃうかも?

・・・・・・・

さぁこのカードは2020年1月25日(土)に発売予定の「謎のブラックボックスパック」に収録!
激ヤバマジヤバ?一切が謎!
けど漂う香りは危険すぎるッ!!
このパックを剥けばその凄さにぶっとんじゃうこと間違いナシッ!

謎のブラックボックスパック
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