【デュエプレ】悲報、《ダイヤモンド・ブリザード》さん、調査へ【調整くる?補償は?】

 

第3弾の新星

先日ついにリリースされたデュエプレ第3弾「英雄の時空」。
そこに収録されている《ダイヤモンド・ブリザード》がめちゃくちゃ強いと話題に!

リリースから数日で大きな存在感を示したがこれはどうも・・・




調査へ

しかし《ダイヤモンド・ブリザード》はあまりの強さから環境の多くを塗りつぶしてしまう存在感を発揮し、

※一節では40~60%がブリザードデッキになってしまっているとのこと
公式ツイッターでこんなアナウンスをされる事態に・・・

これはひょっとすると・・・?

能力を再確認

何がそんなに強いのか?
ここで《ブリザード》さんの能力を今一度確認してみよう。

3マナで出せる進化クリーチャー。
そして進化元は自身の種族と同じ「スノーフェアリー」。

登場時能力で、マナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外の「スノーフェアリー」を手札に戻す。(ただし手札に戻せるのは手札の上限枚数(10枚)まで)

で、その後、手札に戻したスノーフェアリーの数だけ山札からマナブースト!

そしてそのブーストしたマナは即座に使用可能と来たもんだ。

マナからスノーフェアリーを回収するとブーストしてもマナは増えないんだけど、墓地からなら単純にマナが加速する。


黒緑にデッキを組んで、毎ターン墓地を肥やしてくれる《死胞虫エンリッチ・ワーム》なんかと組み合わせると本当にとんでもないブーストが期待できてかつ、手札にスノーフェアリーが大量に帰ってくるというわけだ。

イメージ沸かない?
ではツイッターでDMPがアップしてくれてる動画を見てみよう!

プレイ画面

うん。

ヤバイ。

これは公式が調査に乗り出すわけだ・・・

調整予想

もし今後、《ダイヤモンド・ブリザード》が調整されたとしたらどんな感じになるのか?
少し予想してみよう。

まずは改めて現在のテキストを確認。
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限枚数になるまで手札に戻す。その後、こうして手札に戻したスノーフェアリーの数だけ、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。
うーん、やっぱりヤバイw(語彙力

で、やっぱりこれはヤバすぎるということで、いくつか修正の候補を予想してみた。

ブーストはマナゾーンだけ

この中でどこが一番まずいか。
それは間違いなく「マナブースト」の箇所だろう。

墓地から回収した枚数もブーストするのが非常にマズイ。

で、これを「マナゾーン」から回収した枚数だけブーストするように修正する。

これであればマナの総数は増えてはいないことになるので少しは緩和される。一応。一応だけど。
それが以下のテキスト。
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限枚数になるまで手札に戻す。その後、こうしてマナゾーンから手札に戻したスノーフェアリーの数だけ、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。
※これでも大概な強さなんだけどねwマナが起き上がりまくるからw

墓地にサヨナラ

墓地から手札に戻すのがそもそも肥やしと噛み合いすぎて強すぎる!

というわけで、墓地の要素を全部消す!w

それが以下のテキスト。
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限枚数になるまで手札に戻す。その後、こうして手札に戻したスノーフェアリーの数だけ、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。
なお、これでも強いwww

タップインさせる

ブーストしたマナが即座に使えるのが悪いんだ!

というわけで、これをタップインさせる。
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンと墓地から《ダイヤモンド・ブリザード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限枚数になるまで手札に戻す。その後、こうして手札に戻したスノーフェアリーの数だけ、自分の山札の上からカードをマナゾーンに置く。(これらの効果によって使用可能マナは増えない)
これだと一応1ターンの猶予が稼げる。

次のターン、めちゃくちゃになるけどな!!www

オリジナルに戻す

もうあんまりにも強すぎるってことで、効果を紙カードのオリジナルに戻す!w


■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、スノーフェアリーをすべて、自分の墓地とマナゾーンから手札に戻す。
HAHAHA、マナが減るぜ!w

ちなみにこれ、強いよ。(今の奴と比べたら全然弱くみえちゃうけどさ・・・)

ただ、構築段階から含めての技術もってないと、弱い。
そういうカードw

補償はどうする?

この《ダイヤモンド・ブリザード》がめちゃくちゃ強いという事で、自分の持ってたデッキのカードを砕いてポイント生成し、「ブリザード4枚体制」を揃えたプレイヤーも多いだろう。

もし、《ダイヤモンド・ブリザード》がナーフ(弱体化)された場合、頑張ってつくった人はたまんないよね・・・

※ナーフ・・・nerf、もっぱら弱体化を指すスラング。MMOやDCG(デジタルカードゲーム)でよく見かけられる。

けどこれは恐らく、調整が入ったら補償がでると思われるよ

他のDCGではたいてい出るしね。

けど、けどね、その内容は全く予想つかない、分からない、あ~全然わからないな~って感じ。
だけどきっとキミが「やった!」と思う補填をしてくれるに違いない!

多分。

え?オジサンが補償を考えるならどんな内容にするかって?

う~ん、そうだな~、所(以下略

自粛豆知識・1



ちなみにこれが "nerf gun"。
おもちゃの銃だね。

つまり nerf とは実銃ほどの威力をもったものが、おもちゃの銃みたいに弱体化させられる事を指すんだ。

ちなみにこのナーフガン、フォートナイトコラボモデルもいっぱいあるよ~!マメ!

駿河屋でナーフガンをチェック♫

おもちゃだからって人に撃つなよ!!

自粛豆知識・2

なおナーフガンの販売元はハズブロ。

ハズブロは世界的に有名な玩具メーカーで、実はデュエマプレイヤーにも大変繋がりのある大きな会社なんだ。

どう繋がっているのかと言うと、ハズブロは子会社にデュエマの開発元である「Wizard of the Coast」を抱えているからなんだ。


だからこんなコラボカードが実現したんだね~!!マメマメ!

最後に

ちょっと話が脇にそれたけど、公式から《ダイヤモンド・ブリザード》に対するああいったアナウンスが出ているということは、これを程度の差はあるとしても「注目」「注視」していることは間違いない。

だけどそれは「調整」が入るという事が確定したわけではまったくない。

「調査」はあくまで「調査」。
その結果によっては手を入れないってことも十分にありえる。

それにね、だってね、これを強いままにしても、弱くしても、どうやっても、どこかのプレイヤーが悲しんじゃうでしょ?

デジタルでも紙でもカードゲームってどうしてもそういう部分が絶対に残るものだから、作っている人たちも物凄い頑張って悩んでくれていると思う。

だからその判決が下るまでは・・・






《ダイヤモンド・ブリザード》を使い倒せばいいんだよwww
(強いからねwwwものっそい強いからねwwwwいつだってカードの今、環境の今は、今しか味わえない!!wwww使っとけ使っとけwwww)

以上!www






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