【デュエマ】《ブラキオ龍樹》で相手の能力を超封殺だ!【安心のブラキ!】

  

カード詳細

名前 :ブラキオ龍樹
よみ :ぶらきおどらんじゅ
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:23000
コスト:11
種族 :ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国
■Q・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドを4つブレイクする)
■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。(例えば、相手は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を使えない)
■<フシギバース>13(自然)(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、13(自然)からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは1(自然)より少なくならない)


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十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
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2020年6月27日(土)に発売予定の「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」に収録予定のカードの紹介だ!


カード破壊はマジ便利!

「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」に不死樹王国を強烈に支えるクリーチャーが登場だ!

その名も!!

ブラキオ龍樹》!!
(ぶらきおどらんじゅ)

基本能力

まず基本能力をチェック!
よみ :ぶらきおどらんじゅ
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:23000
コスト:11
種族 :ジャイアント・ドラゴン/不死樹王国
■Q・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドを4つブレイクする)
■<フシギバース>13(自然)(自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、13(自然)からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは1(自然)より少なくならない)
不死樹王国所属、自然文明のコスト11でパワーは巨大!
23000のQ・ブレイカー、パワーと攻撃力は最高クラスだ!

種族も「ドラゴン」が入っているので、ドラゴンサポートもしっかり受けられるのもプラスポイント!


しかもこれは不死樹王国の必殺技「フシギバース13」を持っているから、《ブラキオ龍樹》が墓地にあって、さらに《死滅の大地ヴァイストン》なんかがS・トリガーで登場すれば、これをマナに送れば一気に8マナ軽減でフシギバース召喚!
13-8でたった5マナで墓地から召喚だ!


このカードの元になったひじょうに能力が似ている《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》は軽減能力など持たず11マナなので、《ブラキオ龍樹》はさらにその上を行っていると言ってもいいだろう!

発動禁止!!

■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。(例えば、相手は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を使えない)
さぁこれが《ブラキオ龍樹》のメイン能力だ!

なんと相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによってトリガーする能力は、全て無効になるぞ!!

けどちょっとこれだけじゃあ分かりづらいと思うので、具体的にどんなものが無効になるのか?
それは下記にリストアップ!

無効になる例!


このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ターンの残りをとばす。(次のプレイヤーのターンをすぐに始める)
まず、《終末の時計 ザ・クロック》のような「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」が付いている「自分自身が出たらトリガーするタイプ」。

これは問答無用で無効!!
クリーチャーが出ることによってトリガーしているものは、かわりにトリガーしない!


■マスター・W・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・O・E」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。
続いては《メラビート・ザ・ジョニー》のような「召喚によってバトルゾーンに出た時」や、1体のクリーチャーに複数の「登場時能力」があるもの。

これらも「クリーチャーがバトルゾーンに出ることによってトリガーするもの」だから、ぜ~んぶ無効!!
《ブラキオ龍樹》がいるとはこれらも全てトリガーしないように置き換えてしまうぞ!


他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。
続いては《雷鳴の守護者ミスト・リエス》。
これはちょっとややこしいからしっかり把握してね!

このクリーチャーは相手自分問わず、クリーチャーが出たらカードを1枚引ける能力を持っている。

例として相手がこの《ミスト・リエス》を出していて、その状態で相手がクリーチャーを出したとしよう。
その場合これは、

”相手のクリーチャーがバトルゾーンに出たことによって《ミスト・リエス》の能力がトリガーしている””

という事になる。
ここでもう一度《ブラキオ龍樹》のテキストを確認。
■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出ることによって、相手のクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。(例えば、相手は「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を使えない)
この能力はよく読むと「相手が出したクリーチャーの登場時能力」を止めるものではなく、「相手がクリーチャーを出した事によって、相手のクリーチャーの能力がトリガーすることを止める能力」だと言うことがわかる。


■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出て、そのクリーチャーの能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。(例えば、相手は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時」で始まる能力を使えない)
元になった《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》は、相手がクリーチャーを出した時に、そのクリーチャーの出たことによって発動する能力を止める(誘発をせき止めるのはあくまで出たクリーチャー自身の能力のみ)もの。

しかし《ブラキオ龍樹》はさらにその上を行く能力。
相手がクリーチャーを出した時に発動する相手のクリーチャーの能力を全て発動しないようにする能力(誘発をせき止めるのは出たクリーチャー自身の効果に限らない)、となっているんだ!

これは鬼のように強いぞ!!

ただし上の例、《ミスト・リエス》は相手がクリーチャーを出した時にも効果が誘発するんだけど、これは(相手がミスト・リエスを出しているとして)「自分がクリーチャーを出したことによって相手のクリーチャーの能力が発動する」となるからこれは《ブラキオ龍樹》では無効にできないぞ!

無効にできない

《ブラキオ龍樹》とて万能ではない。
以下のようなものは無効にできないぞ!

呪文はそもそも無効にできない。


オーラはクリーチャーじゃないので無効にできない。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
自分のカードをシールドゾーンに置いた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
《「剛力の火砲」》の場合は、1つ目の能力は登場時能力だから無効化されるけど、2つ目は「シールドゾーンにカードを置いた時」に発動する効果だから《ブラキオ龍樹》で無効化できない!

■このクリーチャーが攻撃する時、闇または火の、コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》の「攻撃時能力」なんかも「出たことによってトリガーする効果」ではないので無効化できない。

■このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。
《デュラン・ベルトラン》のような「破壊された時」の効果を筆頭に、その他「離れた時」「選んだ時」「攻撃された時」「ブロックされた/されなかった時」など、「登場時」ではない効果も全て無効化できないから注意だ!

例外もある


■各ターンに一度、自分のクリーチャーがバトルゾーンに出てその能力がトリガーする時、その能力を1度のかわりに2度トリガーしてもよい。
《ソニック・IV・ワン》は、自分のクリーチャーを出して、そのクリーチャーの登場時能力がトリガーする時に、そのトリガー回数を1回ではなく2回にする能力。

もし自分がこの《ソニック・IV・ワン》を出し、相手が《ブラキオ龍樹》を出している状況で、登場時能力で《アクア・サーファー》(登場時にクリーチャー1体を手札に戻す)を出したらどうなるだろう。

実はこれ、自分のターンか相手のターンかで結果が変わる。

それというのも《ソニック・IV・ワン》の登場時能力2倍効果も《ブラキオ龍樹》の登場時にトリガーする効果を無効にする能力も、どちらも「置換効果」で処理されるからなんだ。

置換効果の記事はコチラからチェック♪

詳しくは上の解説記事を読んで欲しいんだけど、簡単に説明すると「同一のイベントに対して置換効果を適用する時、両者ともにそれを実行する場合、ターンプレイヤーが優先してその効果を適用するため」というルールに基づいているからなんだ。

だから上の例だと、自分のターンの場合、《アクア・サーファー》が出た時に誘発した登場時能力を《ソニック・IV・ワン》が先に「登場時能力2倍」に先に置換えてしまうから、《ブラキオ龍樹》の「登場時能力を打ち消す置換効果」はそこに割り込めず、《アクア・サーファー》の「クリーチャー1体手札戻し」を2回使うことが出来る。

変わって相手のターンの場合、《アクア・サーファー》が出た時に誘発した登場時能力を《ブラキオ龍樹》の「登場時能力を打ち消す置換効果」で先に消してしまうから、《ソニック・IV・ワン》の「登場時能力2倍」は適用できず、不発となる。

とすこ~しややこしいんだけど、まぁあんまりある事じゃないから「へ~、そうなんだ~」程度、頭のかたすみくらいで覚えておいて欲しい!w

・・・・・・・・・・

さぁこのカードは2020年6月27日(土)に発売予定の「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」に収録!
ついに6チーム/王国のキングが全て出揃い、戦いは熾烈を極める!!
キミもこのボックスでデッキを強化して、最前線の猛火地帯を駆け抜けろ!

十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
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