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カード詳細
名前 ：鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ
よみ ：おにがおうま えんど・じゃおうが
タイプ：クリーチャー
文明 ：闇/火
パワー：１７０００
コスト：１２
種族 ：デモニオ/鬼札王国
■スピードアタッカー
■Ｔ・ブレイカー
■＜鬼タイム＞自分と相手のシールドの数が合計６つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを６少なくする。
■＜鬼エンド＞このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、シールドが１つもないプレイヤーがいて、追加ターン中でなければ、このターンの後もう一度自分のターンを行ってもよい。そうしたら、そのターンの終わりに自分のクリーチャーをすべて破壊する。
※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます
今回紹介するカードは１２月１８日（金）発売の「十王篇 第４弾」に収録されるカードだよ！
| レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命 | |
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基本能力
まずは基本能力をチェック！
タイプ：クリーチャー文明 ：闇/火パワー：１７０００コスト：１２種族 ：デモニオ/鬼札王国■スピードアタッカー■Ｔ・ブレイカー
鬼札王国の新しいキング！！
闇/火文明のコスト１２で、パワーは巨大、１７０００！！
パワーが大きい上に戦闘能力としてスピードアタッカーとＴ・ブレイカーも装備！
これはもうココだけで強いクリーチャーなのは確定だ！
そしてこのクリーチャーの特筆すべきはここ。
”必殺技を２つ持っている”
さすがキングマスター！
鬼札王国の必殺技「鬼タイム」と「鬼エンド」の両方を持っているぞ！！
まずは鬼タイム！
コストダウン！！
■＜鬼タイム＞自分と相手のシールドの数が合計６つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを６少なくする。
相手と自分のシールドの合計が６枚以下になったら発動するスゴワザ「鬼タイム」！！
カードによって、その発動する効果は様々だけど、このクリーチャーの場合は召喚コストを下げる能力！
なんと一挙６マナもコストが下がってくれるんだ！！！
元が１２マナでとても大きいサイズなんだけど、この能力が発動したら、
１２－６＝６
と６マナという現実的なラインになるのは凄まじい！！
この召喚コストを下げるのは初代（？）ジャオウガを引き継いだ感じだね！
ダメだよ！ダメダメ！
■＜鬼エンド＞クリーチャーが攻撃する時、シールドが１つもないプレイヤーがいて、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ１枚以上あれば、この呪文を自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。■自分の山札の上から４枚を墓地に置く。その中から、闇または火のコスト６以下の進化ではないクリーチャーを１体選び、バトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを１体選んでもよい。その２体をバトルさせる。
《百鬼の邪王門》はその能力から、闇か火のコスト６以下の非進化クリーチャーを墓地肥やしから出せる能力。
けど、あくまでここから出せるのは「カードの左上に書いてあるコストが６以下」のものだよ。
コストが軽減されるから《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》も《百鬼の邪王門》から出せる！とはならないから注意してね！
追加しちゃうんですか！？
■＜鬼エンド＞このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、シールドが１つもないプレイヤーがいて、追加ターン中でなければ、このターンの後もう一度自分のターンを行ってもよい。そうしたら、そのターンの終わりに自分のクリーチャーをすべて破壊する。
続いては鬼エンド！！
鬼エンドってなに？な人はこの記事
これがとんでもない。
なんと出た時にシールドが無いプレイヤーがいると・・・
追加ターンゲットだ！！！！！
その出たターンの後に、続けて自分のターンを行えるぞ！！！
※追加ターンは任意効果！
※登場時能力でこの「追加ターン効果」が発動した時に、追加ターンを行うか行わないかを宣言しよう！
但しこの効果は、追加ターン中にもう一度行っても効果なし。発動すらしないぞ！！
さらにさらに、その追加ターンの終わり。
追加ターンの反動なのか、自分のクリーチャーは全て破壊されてしまう！！！！
つまりそこでなんとか決めきれないと、すこ～しマズイことになってしまうかもしれないってことだね！！
しかしなんというかこの追加ターン能力。
これは令和の《無双竜機ボルバルザーク》だね！！
※《無双竜機ボルバルザーク》はなんかすんごいやばかったので禁止（プレミアム殿堂指定）カードになっています（つまりそういうことなんだよ！）
除去されても関係なし！
この追加ターンの効果は、登場時能力として誘発しているから、《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》が出て効果発動後にこれが何らかの効果によりバトルゾーンからいなくなっても効果が失われることはないぞ！！
そんな時でもちゃんと追加ターンは行えるってわけだ！
※但し追加ターンの終わりに全破壊もしっかり残っているぞｗｗｗ
全破壊から味方を守れ！！
追加ターンでどうにもこうにも決められなさそうな場合は緊急避難！
《襲来、鬼札王国！》を唱えて、
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない。
墓地から《大音卿 カラフルベル》をバトルゾーンに呼びだそう！！
そうすると彼の登場時能力で自分のクリーチャーは破壊不能効果を得るので、全破壊にも耐えられるようになるってわけだ！
追加ターン、もっとくれ！！
この追加ターンを加える効果は、追加ターン中に再度発動させることは出来ないんだけど、通常のターンであれば問題ない。
これは何度でも発動する。
当然複数回発動したらその回数分だけ追加ターンをゲット可能。
■このターン、次に自分のクリーチャーがバトルゾーンに出て、その能力がトリガーする時、その能力は１度のかわりに２度トリガーする。
というわけで合計８マナ必要になるけど、《エンド・ジャオウガ》を出す前に先に２マナで《「大当たり!もう一本!!」》を唱えて登場時能力が２倍になるようにしよう！
そうすればお手軽に追加ターンを２つゲットだ！！ｗ
さらに５ターン目に、
■次の相手のターン中、自分のエイリアンは攻撃されない。■コスト７以下のエイリアン・サイキック・クリーチャーを１体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。（ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す）
《超次元シャチホコ・ホール》などから、
■自分のターン中、水または火の進化ではないクリーチャーを召喚した時、そのクリーチャーを表向きにして自分の山札の一番上に置いてもよい。そうした場合、そのクリーチャーを山札の上からバトルゾーンに戻す。
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》を超次元ゾーンから呼び出し、６ターン目に上の手順（大当たりもう一本）を行うと、
《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》の登場時能力は《大当たり》で２倍（２回）になり、さらに《激沸騰!オンセン・ガロウズ》の効果で召喚された火文明でもある《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》は「バトルゾーン→山札の上→バトルゾーン」と２回登場したことになるので、
《本人》 １回
《大当たり》 ＋１回
《オンセン・ガロウズ》 ＋１回
と合計３回も登場時能力が発動し、３つの追加ターンを得ることが可能になる！！
なお、各追加ターンの終わりには毎回クリーチャー全破壊の効果が発動してしまうのがネックだｗ
・・・・・・・・・・
さぁこのカードは2020年12月18日（金）発売の「十王篇 第４弾」に収録予定！
まだ全然内容がわかってないけど、たのしみたのしみ！
あ、「レジェンドスーパーデッキ
蒼龍革命」（21日（土）発売）の発売日が近づいてきたねー！
こっちも楽しみ！！！
| レジェンドスーパーデッキ 蒼龍革命 | |
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