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(酔っぱらって動けない《コッコ・ルピア》氏) |
召喚酔い
通常、召喚された直後のクリーチャーは「召喚酔い」という状態に陥ります。
基本的にアンタップ状態のクリーチャーは攻撃可能なのですが、この召喚酔い中は攻撃を行うことが出来ません。
そこで攻撃を行うためには「召喚酔い」が醒めるのを待つことにるのですが、解けるタイミングは残念ながら次の自分のターンの一番はじめになります。(自分のターンのはじめにバトルゾーンにいるクリーチャー全ての召喚酔いが解けます)
しかしこの召喚酔いにならないクリーチャーもいます。
召喚酔いにならないという事はバトルゾーンに出てすぐに攻撃を行える、速攻性の高いクリーチャーという事になります。
基本的にアンタップ状態のクリーチャーは攻撃可能なのですが、この召喚酔い中は攻撃を行うことが出来ません。
そこで攻撃を行うためには「召喚酔い」が醒めるのを待つことにるのですが、解けるタイミングは残念ながら次の自分のターンの一番はじめになります。(自分のターンのはじめにバトルゾーンにいるクリーチャー全ての召喚酔いが解けます)
しかしこの召喚酔いにならないクリーチャーもいます。
召喚酔いにならないという事はバトルゾーンに出てすぐに攻撃を行える、速攻性の高いクリーチャーという事になります。
召喚酔いをしないクリーチャー
・進化クリーチャー(墓地進化などの派生も含め全て)
基本の進化クリーチャーを含め、墓地進化や進化V、究極進化など「進化」の名を冠するクリーチャーは全て召喚酔いしません。
・NEO進化クリーチャー
NEOクリーチャーは進化クリーチャーとしても通常クリーチャーとしてもバトルゾーンに出せる便利なクリーチャーなのですが、これを進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出した場合は召喚酔いをしません。
・各種侵略で出てきたクリーチャー
各種侵略を持っているクリーチャーは全て進化クリーチャーですので召喚酔いしません。
・スピードアタッカーをもっているクリーチャー
基本の進化クリーチャーを含め、墓地進化や進化V、究極進化など「進化」の名を冠するクリーチャーは全て召喚酔いしません。
・NEO進化クリーチャー
NEOクリーチャーは進化クリーチャーとしても通常クリーチャーとしてもバトルゾーンに出せる便利なクリーチャーなのですが、これを進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出した場合は召喚酔いをしません。
・各種侵略で出てきたクリーチャー
各種侵略を持っているクリーチャーは全て進化クリーチャーですので召喚酔いしません。
・スピードアタッカーをもっているクリーチャー
カードの能力にスピードアタッカーと記載のあるクリーチャーは召喚酔いになりません。
ゼロ文明か火文明、あるいは火文明を含む多色クリーチャーの中にこの能力を有しているものがいます。
・スピードアタッカーを与えられたクリーチャー
ゼロ文明か火文明、あるいは火文明を含む多色クリーチャーの中にこの能力を有しているものがいます。
・スピードアタッカーを与えられたクリーチャー
正確にはこれは「召喚酔いをしないクリーチャー」ではありません
いくつかのカードにはクリーチャーにスピードアタッカーを与える能力を持つものがあります。
その能力を召喚酔いで攻撃できないクリーチャーに与えることで疑似スピードアタッカーにすることができ、すぐに攻撃を行えるようになります。
召喚酔いをするクリーチャー
・クリーチャー召喚や特定のカードの能力で出てきたクリーチャーで、スピードアタッカーを持っていないものは例外なく召喚酔いになります。
・NEOクリーチャー
NEOクリーチャーは進化クリーチャーとしても通常クリーチャーとしてもバトルゾーンに出せる便利なクリーチャーです。これを進化させずにクリーチャーとしてバトルゾーンに出した場合、そのクリーチャーは召喚酔いします。
革命チェンジで出てきたクリーチャーは、前のクリーチャーから攻撃をバトンタッチされその攻撃処理を継続させますが、クリーチャー自身は今出てきた所なので召喚酔いになっています。
・ドラグハート・クリーチャー
超次元ゾーンから召喚する特殊なクリーチャーですが、これも普通のクリーチャーと同様に召喚酔いします。
・ドラグハート・ウェポン、またはドラグハート・フォートレスから龍解したドラグハート・クリーチャー
ドラグハートウェポン、またはドラグハート・フォートレスを出したターンに龍解して登場したドラグハート・クリーチャーは召喚酔いしています。
出したターンの次ターンからは龍解しても召喚酔いはしません。
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