サヨナラ ⇒ ジョッキー

 

サヨナラ  ⇒ ジョッキー

今までありがジョッキー

主力デッキの一つだったビートジョッキーデッキを解体しました。
かなりためらわれましたが、解体しました。

ビートジョッキーが嫌いになったわけではありません。
ただ私は元来速攻はあまり好まず、厭らしい捩じりあいを好む性分なので、十二分に堪能したそれを、新しい何かに変えたいとずっと思っていました。

キズナってあったな・・・・・

しかし全くビートジョッキーを使わないというのも慣れ親しんだものなので勿体なく感じ、「それじゃあ半分くらいをビートジョッキーにしよう」というざっくりとした理由でカードを吟味していると、1度も使っていない割にパックからポロポロと出てきた《ラッシュ“ATK”ワイルド》が目に留まり、

”そういえばキズナってあったな・・・”
”けど全然活用してないや・・・”

と少し物思いに耽ったのち、じゃあそれではと次のデッキはキズナを使った面白いデッキにしようと決めました。

強いだけのデッキは子供とやっても・・・

私はあまり強いデッキには興味がありません。
これは20数年前、Magic: the Gatheringをプレイしていた時から何も変わっていないのですが、特に今はプレイ機会の多くが自宅で家族と、というスタイルなので特にこの傾向が強くなりました。

勿論よく出来た強固なデッキも良いと思います。
それを全く欲しないわけでもありません。
しかし家族内で、収入のない幼子に対して「最強」を提示してしまっては、初めは驚嘆するでしょうがいつしか届くはずのないそれに諦めを覚え、そして冷めていくでしょう。

そして完成・・・

テストを繰り返し紆余曲折ありとうとう出来上がったデッキがコチラ。


強いか弱いかで言うと、明らかに残念な部類のデッキです。
しかしキズナコンプが連鎖しだすと何だかよくわからない耐久力を発揮します。(発揮するとは言ってない)

”おかしい・・・・・”
”ビート性能を上げたつもりだったのに・・・・”
”なぜ・・・”

出来上がって開口一番そう漏らしてしまったのですが、プランにはまった時の動きが楽しいデッキに仕上がったと自画自賛しています。
楽しいです、キズナコンプ。

デッキシート

『ビートジョッキーとファンキーな仲間たち』
光―――――――――――
2 x 青守銀 シャイン
1 x 夜の青守銀 シャイン
2 x 超越の使い 蒼転
2 x 青守銀 グーテン
1 x 青守銀 ルヴォワ
1 x 足跡の絡み 汰弧
3 x DNA・スパーク
水―――――――――――
4 x ドンドン吸い込むナウ
2 x 甲殻鬼動隊 セビーチェン
1 x 夜の南国別荘 クジハウス
火―――――――――――
3 x ホップ・チュリス
4 x ダチッコ・チュリス
3 x ドープ”DBL”ボーダー
2 x ラッシュ‘‘ATK‘‘ワイルド
4 x ランド覇車 ガンブルマン
3 x ”罰怒”ブランド
1 x ボール”BOMB”ボマー
1 x ”血煙” マキシマム




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