《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》は無慈悲な帝王【どうしてくれるんだ?】

 

詳細

名前 :オブラディ・ホーネット(おぶらでぃ・ほーねっと)
タイプ:クリーチャー
文明 :自然
パワー:5000
コスト:4
種族 :グランセクト
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。


名前 :「Let it Bee!」(れっと いっと びー)
タイプ:呪文
文明 :自然
コスト:3
種族 :なし
■カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚、マナゾーンに置く。


※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

双極篇第2弾に収録予定の《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》!
クリーチャー面、呪文面ともに低めのコストが設定された使いやすいツインパクトカードだ!

両方軽いものはあまりない

ツインパクトはどちらかといえば軽いコストと重いコストが組み合わされる事の多いカードなんだけど(例外あり)、この《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》はどっちも軽くて凄い使いやすくなっているんだ!


他にこの《凶鬼96号 ガースー/黒光りの毒ガス》なんかも両方軽いから序盤からどんどん使えてスゴイ便利だよね!

じゃあまずはクリーチャー側から!

《オブラディ・ホーネット》

タンポポのサイズアップ版

コストとパワーがアップしただけで、


能力自体はこの《ワ・タンポーポ・タンク》と全く一緒だね!

マッハファイターだから直ぐにクリーチャーを攻撃できて、破壊されるとマナに行く。全部いっしょだ!

なかなかうまく死ねないんだこれが


《ワ・タンポーポ・タンク》の場合は、《ヤッタレマン》のようなコスト軽減クリーチャーなんかとパワーがピッタリ同じ2000だったから、「バトル」→「相打ち」→「両者破壊」→「ワタンポはマナへ」という、

倒しながらマナを増やす!

という作戦が出来たんだけど、《オブラディ・ホーネット》の場合は中々どうしてうまく相打ちできる相手が居ない!!

君は無慈悲な緑の帝王


高いラインで保たれた利便性は時に悲劇を生む。
このグランセクトの天敵《洗脳センノー》を一方的に殴り倒せるようになったのはいいんだけど、それだと「破壊された時にマナゾーンに行く」能力が使えない!!

パワーが高いってのも考えものだね~。

さらば友よ(一回しか使ってないけど)


双極篇第1段で登場した、マッハファイターを持つコスト4、パワー4000の《いのししとう》。

《洗脳センノー》を相打ちで倒せる!と一瞬だけ話題になったけど、《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》の登場により、勝てるポイントがほぼ1つもないので、正直、今後、一切、全く、使われることはなくなるでしょう・・・

唯一勝っているのは《マインド・リセット》でハンデスをくらわないところ、だけ・・・

それでは《いのししとう》くん、いままでありがとう!
さようなら~ん?どろん!

このカードの元ネタ

さぁ次は呪文側!

「Let it Bee!」

ひっかからないマナブースト


《「Let it Bee!」》は、この《DG~裁キノ刻~》のように山札からのマナブーストを止めてくる能力をかいくぐってチャージできる中々便利な呪文だぞ!

これは山札から直接マナにチャージするのではなく、一旦手札に加えてそこからマナに置くからこの手の「山札から手札以外にカードを置けない」能力を回避することができるんだ!

当然それだけ便利だから、コスト2とは行かず残念ながらコストは3。
しかし!しかし!しかし!

経験

「山札から直接マナチャージ!」
「あ!欲しかったカードが・・・!!」

誰だってこんな経験あるよね?

しかしこの呪文は違う!
この呪文は山札からカードを一枚引いて一旦手札に加えて、そこ(手札)から好きなカードを1枚チャージすることができるから、もしいま引いたカードが必要なものだった場合、別のカードを置いて「あっちゃー!!」な事態を避けることができるんだ!
コレは変みマリそうなくらい便利だね!

もちろん手札がこの呪文で引いた1枚しか残ってなかったらそれを強制的に置かなければならないけどね!そこは注意!

多色を彼方へ

これは多色カードが入っているデッキでも大活躍だぞ!

多色カードはみんなも知ってる通り、マナに置く時はタップ状態で置かなければならないから、使えるようになるまで1ターン待たなければならない。
それはと~ってもヤな感じだよね。

いま3マナあって、1マナで出したいものがある時、先にマナチャージの呪文を使ってから、その増えたマナで1マナの呪文なりクリーチャーなりを出そうとするよね。
けど山札から直接チャージしたらそれが多色カードだったらタップ状態で置かれてしまうから、せっかく使おうと思っていた1マナのカードは使えなくなってしまう。

けど山札からドロシーて、手札に加えて、そこから選んでマナチャージできる場合はこんな事態にはかな~りなりにくいよね。

そういう意味もあってこの呪文のコストは3に設定されているんだ!
(もちろんツインパクトだからってこともあると思うけどね)

このカードの元ネタ

これ、デッキに入る?

余裕で入る!
4枚いや~、3枚、いや、2枚かな?
2ターン目が鍵だね。
そこで《ナゾまる》を出したらこれは微妙、おそらく3ターン目は《ワタンポ》が勝る。
代わりにマナブーストしたらピッタリ4マナだけど、相手にパワー2000がいるなら、1回マナブーストして、これまた《ワタンポ》が出せる・・・

これは悩むね!

みんなも色々悩んで試してみてね!
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