【デュエマ】《ドラグ変怪》で相手の山札を攻め立てろ!【出せば出すほど死が迫る!】

 

カード詳細

名前 :ドラグ変怪
よみ :どらぐへんげ
タイプ:クリーチャー
文明 :闇
パワー:4000
コスト:3
種族 :ティラノ・ドレイク/鬼札王国
■相手のクリーチャーが手札以外のどこからでもバトルゾーンに出た時、自分は、相手の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。
■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、カードが自分の山札から離れる時、離れるかわりにとどまる。


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十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
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2020年6月27日(土)に発売予定の「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」に収録予定のカードの紹介だ!


山札破壊がやってきた!?

「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」の鬼札王国に、山札を破壊する面白いやつが登場だ!

その名も!!

ドラグ変怪》!!
(どらぐへんげ)

基本能力

まず基本能力をチェック!
タイプ:クリーチャー
文明 :闇
パワー:4000
コスト:3
種族 :ティラノ・ドレイク/鬼札王国
鬼札王国所属、闇文明のコスト3でパワーは4000。
闇の基準からするとこれは高いパワー!(さすがティラノ・ドレイク族!)

序盤に殴り返しなんかに使えるのは良いよねー!
パワー4000は十分に戦力!

そしてこのクリーチャーには面白い能力が2つも付いている!

ちょっと順番前後するけど、先に2つ目の効果を紹介!

相手の効果で離れましぇん!!

■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、カードが自分の山札から離れる時、離れるかわりにとどまる。
このクリーチャーがバトルゾーンにいる時は、相手の呪文とクリーチャーの能力によって、自分の山札のカードが山札から一切離れなくなるぞ!


■自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、相手は自身の山札の上から2枚を墓地に置く。
つまり《ブラッディ・クロス》の墓地肥やしによる山札破壊や、


■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はカードを1枚引く。
《黒神龍ザルバ》のドローによる山札破壊なんかは完全に無効だ!

離れないけど足すことは可能


■自分がカードを1枚引く時、1枚のかわりに2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見て、その中から1枚選ぶ。相手はそれを自分自身の山札の一番下に戻した後、カードを1枚引く。
《蒼神龍ヴェール・バビロニア》のような能力は、手札を山札の下に置くことは出来るんだけどドローはできないから、実質、手札破壊みたいになっちゃうね!

そう、《ドラグ変怪》の能力は「はなれる代わりにとどまる」だから、山札にカードが加わる事は何ら制限されていないのだ!!

S級な人はだめ!


■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに相手の山札の上から2枚を、持ち主の墓地に置く。
人気S級侵略クリーチャー《S級宇宙 アダムスキー》のような、置換効果で山札を削っていく後に対しては《ドラグ変怪》の能力は全く無効!!

置換効果の大前提である「同一イベントにはひとつしか適用できない」にあたるからだね!

《アダムスキー》も《ドラグ変怪》も置換効果で山札を処理しているわけなんだけど、《アダムスキー》の場合、これは攻撃時、つまり100%《アダムスキー》側のターンにこれを行うから、ターンプレイヤーの方の(アダムスキーの)置換効果が優先されて《ドラグ変怪》の効果を使う事ができないんだ!残念!

呪文とクリーチャー以外も駄目!


ドラグハート・ウェポン《龍芭扇 ファンパイ》のように、クリーチャーでも呪文でもないカードの能力は《ドラグ変怪》で防ぐことはできないぞ!

※まぁあんまり使われないと思うけど、たぶん・・・w

自分では可能!

あくまでこの「山札からカードが離れない効果」は、相手の呪文とクリーチャーの効果によってのみ適用されるから、自分で墓地肥やししたり、ドローしたりすることは問題なく行うことが出来るよ!
便利だね~

以上2つ目の効果の紹介!

続いて後回しにした1つ目の効果!

こやせえええ!!!

■相手のクリーチャーが手札以外のどこからでもバトルゾーンに出た時、自分は、相手の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。
この能力が強烈!

なんと相手のクリーチャーが「手札以外」からバトルゾーンに出たら、相手は山札5枚を墓地肥やし!

デュエマのデッキは実質30枚なので、この効果が6回発動したら相手は即座にゲームセット!!

※デッキ40枚ー手札5枚ーシールド5枚=実質30枚

これは中々恐ろしい!w

※この効果は任意効果だよ!相手が墓地の枚数が増えるのが嬉しいデッキの場合は使っちゃ駄目!w

GRというかギャラクシールドが死ぬ!!

当然この効果は大量に展開するGRクリーチャーにかなり有効なんだけど、他にも(山札からの)マジボンバーや、ギャラクシールドにも超有効だ!


特にギャラクシールドには強烈に突き刺さって、ほぼ全てのクリーチャーをいったんシールドに置くことになるこのデッキタイプは、クリーチャーをギャラクシーGoするたびに山札がどんどん削れていってしまう・・・

元々山札が枯れ気味の銀河はさらに厳しくなり、またこのデッキはあまり除去が強くないので、相手が《ドラグ変怪》を出してきたら相当厳しい状況に立たされるのは間違いないぞ!怖い!

ダブルマシマシで!


この《ドラグ変怪》の相手墓地肥やしの能力は、2体いれば当然両方とも発動し、一挙に5×2で10枚を削ってしまうことも可能!!

そうなれば相手が3体クリーチャーを手札以外から出せばゲーム終了!!
とんでもないプレッシャーを与えることが出来るってわけだ!

引っ張り出せ!

このクリーチャーを出したら、相手は絶対に迂闊に動いてこない。
当たり前だ。

うっかりGR召喚をぽんぽんやったり、ギャラクシールドを連打したら即座に窮地に立ってしまうからだ!

じゃあどうする?

強制的に相手のクリーチャーを引っ張り出してやろう!

ではその方法をいくつか紹介!

父なる大地


■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、進化ではないクリーチャーを1体、相手のマナゾーンから選び、相手はこれをバトルゾーンに出す。
まずは《父なる大地》。

相手のクリーチャーを1体選んでマナ送りの部分は、相手にクリーチャーがいる場合は絶対にやらないと駄目だけど、仮に1体もいない場合でも、後半の効果は使えるぞ!

相手のマナゾーンからクリーチャーを引っ張り出して山札を削ってやろう!

※引っ張り出すクリーチャーに登場時能力でGR召喚や手札以外からのタダ出しを(強制的に)行うようなクリーチャーがあればサイコウだね!w

リアルとデスの大逆転


■相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手の墓地からクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれをバトルゾーンに出す。
続いてはこれ、《リアルとデスの大逆転》。

本来は相手のクリチャーを破壊して、墓地から弱いクリーチャーに変換するみたいに使うんだけど、今回は主に山札を削る目的で使う!

これも前半部「破壊」はやってもやらなくても、後半部の「墓地から復活」は使用可能。
便利だ!

魔龍バベルギヌス


■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、プレイヤーを1人選ぶ。そのプレイヤーのクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのプレイヤーの墓地から、《魔龍バベルギヌス》以外の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。
実は相手プレイヤーも選べるデッキ1枚制限(殿堂指定)カード《魔龍バベルギヌス》。

これは残念ながら相手にクリーチャーが1体は最低必要。
破壊を実行できたら(実際に破壊される必要はないよ、行為だけでOK)、相手の墓地からクリーチャーを1体復活!

凶鬼33号 ブスート


■このクリーチャーが自分の手札からバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのクリーチャーの持ち主は、それと同じ名前のクリーチャーを1体、自身の墓地からバトルゾーンに出す。
実は激ヤバカード《凶鬼33号 ブスート》。

相手クリーチャーを3マナで破壊して即座に同じ名前のクリーチャー、つまり今破壊したクリーチャーをバトルゾーンに戻せる。

※今回の《ドラグ変怪》とは関係ないけど、この効果、自分のクリーチャーも選べるから、使い方によってはものすごく面白い事が起こせる1枚だよ!例えば自分の《爆龍皇 ダイナボルト》を《凶鬼33号 ブスート》で破壊して、その破壊を《ウサポリス》でウルトラセイバー、その後、破壊という行為をしたので墓地に元から落ちていた《爆龍皇 ダイナボルト》(2体目w)をリアニメイト、なんて事も可能。

・・・・・・・・・・

このクリーチャーはとてもおもしろい事がわんさか出来る1枚!
是非キミも楽しい使い方を見つけて欲しい!

さぁこのカードは2020年6月27日(土)に発売予定の「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」に収録!
ついに6チーム/王国のキングが全て出揃い、戦いは熾烈を極める!!
キミもこのボックスでデッキを強化して、最前線の猛火地帯を駆け抜けろ!

十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!
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