カード解説

【デュエマ】《命の灯を枯らすカタナ》で守りの次元をランクアップ！【使いまわし地獄】

　　

カード詳細

名前　：命の灯を枯らすカタナ

よみ　：いのちのともしびをからすかたな
タイプ：クリーチャー
文明　：光/闇
パワー：５０００

コスト：５
種族　：エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/月光王国

■自分の光または闇のクリーチャーが破壊された時、それがこのターン破壊された自分の１体目のクリーチャーなら、自分のシールドを１つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。

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十王篇 第３弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!
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絶賛発売中の「十王篇 第３弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録されているカードの紹介だ！

復活祭！

「十王篇 第３弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に月光王国の頼れるガーディアンが登場！

その名も！！

《命の灯を枯らすカタナ》！！
（いのちのともしびをからすかたな）

基本能力

まずは基本能力をチェック！

タイプ：クリーチャー
文明　：光/闇
パワー：５０００

コスト：５
種族　：エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/月光王国

月光王国の光/闇文明のコストが５でパワーは５０００。

いた～～って基本の能力は普通のクリーチャーなんだけど、種族は「エンジェル・コマンド」と「デーモン・コマンド」の両方を持っているので発展性は抜群！

そしてこのクリーチャー・・・

出来るぞ！

復活祭！

■自分の光または闇のクリーチャーが破壊された時、それがこのターン破壊された自分の１体目のクリーチャーなら、自分のシールドを１つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。

このクリーチャーは自分のクリーチャーが破壊された時に墓地から復活させることが出来る能力を持っている！！

これが非常に強力なんだけど、ルールがいくつかあるのでそれをしっかり覚えて活用しよう！

ルール１：光か闇

■自分の光または闇のクリーチャーが破壊された時、それがこのターン破壊された自分の１体目のクリーチャーなら、自分のシールドを１つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。

この「復活能力」が発動するのは「自分の光か闇」のクリーチャーが破壊された時だけだ！

もちろん「光/闇」や「光/火/自然」の多色クリーチャーでもオッケーだぞ！

なおこの能力は《命の灯を枯らすカタナ》自身も復活可能だ！

ルール２：ターン１体目

■自分の光または闇のクリーチャーが破壊された時、それがこのターン破壊された自分の１体目のクリーチャーなら、自分のシールドを１つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。

続いてはこのルール。

「復活能力」が発動するのはそのターンに破壊された自分の１体目のクリーチャーのみだ！

これは自分のターンでも相手のターンでもOK。

とにかくそのターンで見た１体目のクリーチャーであれば能力は使えるぞ！

なお、《罪無 スピンナ極》の効果などで同時に複数のクリーチャーが破壊され、かつそれがターン初めての破壊だった場合は、その複数の中から１体を選んで復活させることが出来るぞ！

なお、《命の灯を枯らすカタナ》を含んで同時に複数のクリーチャーが破壊された場合は、《命の灯を枯らすカタナ》自身しか復活できないから注意ね！

ルール３：コスト

■自分の光または闇のクリーチャーが破壊された時、それがこのターン破壊された自分の１体目のクリーチャーなら、自分のシールドを１つ墓地に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出す。

光か闇のクリーチャーが破壊されて、それがターン１体目の場合はここまでの条件は達成！

次は「本当にそれを復活させたい」のであれば、自分のシールドを１つ、墓地に置こう。

そうしたら（シールドを墓地においたら）、すべての条件を達成！

その破壊されたクリーチャーをバトルゾーンに出そう！

これを駆使して登場時能力をつかいまわすんだ！！

※シールドが１つもない場合は復活能力を使うことはできないぞ！

ファントム復活！

■＜オシオキムーン＞カードが自分のシールドゾーンを離れた時、相手は自身の手札を２枚選び、捨てる。

《命の灯を枯らすカタナ》の能力で破壊された《偽りの月を盗むファントム》を復活させた場合の話。

これを復活させる手順で、シールドを１つ墓地においているんだけど、ここでの「シールドが離れた」というイベントは、復活させる《偽りの月を盗むファントム》の「オシオキムーン」を誘発させないぞ！

この復活のコストとしてシールドを墓地においたタイミングでは、《偽りの月を盗むファントム》は墓地にいる状態だから、「オシオキムーン」の効果が発動することはないんだ！

※もちろんこの復活処理の時にバトルゾーンに残っているクリーチャーが「オシオキムーン」を持っているなら、それはしっかり発動するぞ！

２体・・・いる！

※この項目は長いしややこしいので飛ばしても全然オッケー！ｗ

※そんなに重要でもないしねｗ

《命の灯を枯らすカタナ》は基本的にバトルゾーンに２体いてもそんなに役に立たない。

立たないこともないんだけど、だいたいは意味がないｗ

それもそのはず、例えば自分のクリーチャーが破壊された時、それが条件にあっていれば《命の灯を枯らすカタナ》２体はそれぞれ効果が誘発するんだけど、１体目の効果を使って復活させたら復活対象のクリーチャーはもう墓地に居なくなるので、２体目の効果は自ずと空振りになってしまうんだ！

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、呪文を１枚、自分の墓地から手札に戻す。

それはこの自分で自分を破壊する能力を持つ《黙示護聖ファル・ピエロ》でもダメ。

こんな感じ。

《命の灯を枯らすカタナ》Ａ・Ｂの２体いる状態で、《ファル・ピエロ》を召喚。

登場時能力で自分で自分を破壊、破壊されたので呪文回収。

《ファル・ピエロ》の破壊で《カタナ》Ａ・Ｂが誘発。

Ａでシールドを１つ墓地において《ファル・ピエロ》を復活。

先に《ファル・ピエロ》の登場時能力で自分で自分を破壊、破壊されたので呪文回収。

今度はターン２体目の破壊なので《ファル・ピエロ》の破壊に《カタナ》ＡもＢも反応しない。

最後に最初の破壊で誘発したＢの《ファル・ピエロ》の復活を解決・・・・できない。

たしかに《ファル・ピエロ》は自爆して墓地に帰ってきてはいる。

復活させる対象は存在しているように見えている。

しかし復活→自爆で墓地に舞い戻ってきた《ファル・ピエロ》は《カタナ》Ｂが誘発した《ピエロ》とは別の《ピエロ》と扱われる。

基本的にカードはゾーン移動すると別のオブジェクトとして扱われる。

《カタナ》Ｂが誘発し、復活させようとしたのはあくまで最初に落ちた《ピエロ》。

だから２度目の《ピエロ》は別《ピエロ》なので復活させることは出来ないんだ！

ちなみに復活は出来ないけど、シールドを墓地に置くことだけは出来るぞｗｗｗ

離れない

■自分のシールドが、シールドゾーンから手札以外のゾーンに置かれる時、かわりにシールドゾーンにとどまる。

《命の灯を枯らすカタナ》の復活能力を使う際、《極幻空 ザハ・エルハ》なんかの能力で、自分のシールドを墓地に置くのに失敗（？）して、墓地に置かれずにシールドゾーンに残り続けた。

そんな時でも《カタナ》の復活能力はしっかり使うことが出来るぞ！

これはシールドを墓地に置こうとする行為を求められているだけで、結果は不問。

シールドを減らさずに復活させよう！！

・・・・・・・・・

いやこれ、１ブロックで驚異的に強い。

本当にかゆいところに手が届く感じで、かなりの信頼感をデッキにもたらしてくれる！

おすすめだね！

さぁこのカードは絶賛発売中の「十王篇 第３弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に収録！

さぁいよいよ全チームが揃い踏み！

この先ジョーは！？キラは！？ボルツは！？ウェイブは！？

戦い勝ち抜くことが出来るのであろうか！！？？

十王篇 第３弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!
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