解説:カードの見かた

 

はじめに

自分のデッキを作る際にカードの情報を読み取ることは大変重要です。
ここではその見かたをご案内します。

カード詳細

 (例)

(1)マナコスト

カードを使うのに必要なマナ。例では2。

(2)カード名

カードの名前。例では《アッポー・チュリス》。
絵柄が異なっていても同じカード名であれば同じカードとして扱う。

(3)種族名

カードの種族名。例ではビートジョッキー。
カードによっては種族を持っていなかったり複数持っていたりする。
「ガイアール・コマンド・ドラゴン/ドラグナー」などがその一例。

(4)カードタイプ

カードの種類。例ではクリーチャー。
他には呪文、クロスギア、D2フィールド、城などがある。

(5)カードテキスト

カードの持つ能力。例では「このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。」という能力を持つ。

(6)カードパワー

カードのパワー。例では「1000」。
パワーはカードタイプ「クリーチャー」にのみ記載されている。
バトルではこの数値が高いほうが勝利する。

(7)マナ

カードのマナ。例では「火文明の1マナ」。
数字が逆さに書かれているのはマナゾーンではカードを上下逆に置くため。そうすればマナは正位置に見える。

(8)シリーズマーク

カードのシリーズ。例では「新DM」。
カードによって付いてなかったりする。

(9)フレーバーテキスト

カードキャラのセリフなど。例では「オレは破壊されてもドローできるから、気にせず攻撃しまくるッス!」。
ゲームプレイには一切関与しないが、カードの背景や他のキャラクターとの関係を知ることが出来る。



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