【デュエマ】2019年度 冬 殿堂予想 19/11/07版【発射しまーすwww】

 

2019年度 冬の殿堂予想 19/11/07版

※カード画像をタップすると駿河屋で価格チェック出来ます

新殿堂発表。

これはほぼ年2回の発表(更新)があり、そのタイミングは夏と冬。

これまではちょうどその時期に開催される次世代ワールドホビーフェアで告知されていたんだけど、前回はYoutubeでの発表だったよね。

おそらく次回もYoutubeでの発表となると思われる!

そして発表時期は、来年1月中旬~下旬のあたりと予想。

さぁ、次の制限野郎はどいつだ!?あいつか!?
いや、あいつだろ!?

というわけで殿堂予想、スターッットゥ!!


◎ 本命

本命は「ブチこまれる」可能性が高いカードたち。
オジサンは可能性75%以上と見ているぞ!

BAKUOOON・ミッツァイル

罪状:なんかもう色々やりすぎ
速い、強い、弱点が特にない!
まったくもって意味がわからない強さで大会結果を赤に染める《ミッツァイル》が当然の本命、大本命!

赤が入るならとりあえず”ミッツァイル”。

そんな予約枠(?)と化した現代デュエマの象徴!
ミッツァイル・マスターズという言葉も生まれてしまった!

さぁどうするんだ!?
次回に持ち越しか!?

なお、やらかしてる度的には一発で禁止(プレミアム殿堂指定)レベルだと思いますが、小学生にツアーでいっぱい配っちゃったし、エリア代表戦の参加賞になるしなので、禁止には出来ません。
どうあがいてもデッキ1枚制限(殿堂指定)が限界だと思います。


《ディメゲ》気をつけて!!wwww

単騎連射 マグナム

罪状:デュエマさせなかった罪
相手にデュエマすることを許さない、インチキを絶対に許さないインチキ野郎。

相手の攻撃がシールド・カードをめくるだけの簡単なお仕事になるトンデモ。

現在既に殿堂入り。
なので格上げでプレミアム殿堂!

※ラフルルとのコンビプレ殿ではなく単体で指定されると予想

《呪紋のカルマ インカ》「次は私の出番だね!?」

音精 ラフルル

罪状:デュエマさせなかった罪
相手の呪文を比較的お安く(無料)封殺するマン。

「攻撃時に革チェン」「あ。。。(察し)」で、これまたシールド・カードをめくるだけの簡単なお仕事を生み出すドラゴン。

現在殿堂入りしているので、格上げでプレミアム殿堂へ。

※単マグとのコンビプレ殿ではなく単体で指定されると予想

ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー

罪状:クルクル、便利すぎ
マナドライブのあいつからひり出せば、マナは全て回復しちゃう!www(何いってんだかわかんねぇw)

さらには1枚制限がかかっているカードたちも、こいつがいれば簡単にマナから回収だ!(おいおい)

ついでに下の呪文も便利すぎる!

クルクルさせるのに便利なやつは基本ヤバいw

○ 対抗

対抗は「ブチこまれる」可能性が考えられるカードたち。
オジサンは可能性25%と見ているぞ!

ナゾの光・リリアング

罪状:2コストってレベルじゃねぇぞ!
登場時能力がまずい!
エスケープがまずい!
殴れるのがまずい!
ほんとまずい!
まずい!!

なんでこれがコスト2なんだよ!!
おっかしいだろ!おい!おっかしいよ!

ヘブンズ・フォース

罪状:踏み倒しの範囲エグすぎ
お馴染みコスト2で唱えれば合計コスト4以下をバトルゾーンに出せる悪魔。
毎度「逝く」と言っていて未だに逝かない。

けどそろそろ良いんじゃないか?
流石にそろそろぶっ飛ばされる可能性?

次元の嵐 スコーラー

罪状:追加ターンとりすぎ
結構簡単に追加ターンを取れちゃうマン。
《セイレーン・コンチェルト》の1枚制限により相当緩和されたけどやっぱり強い。すんごく強い。

《イグゾースト》は流石に逝かないだろうし、そのかわり《スコーラー》はまぁまぁ逝く可能性あるんじゃないかな?

禁断機関 VV-8

罪状:追加ターンとりながら手札GANGAN
現在、ミッツァイルの隆盛により影を潜めている《VV8》。
しかしそれが退けば奴が帰ってくる!!奴が!!

で、流石に半端なく強すぎるというわけで《VV8》が犠牲に?

う~ん、微妙。
どうだろう?

レアリティ・レジスタンス

罪状:デザインの弊害になりすぎ
ベリーレアとスーパーレアをバトルゾーンとマナゾーンからぶっ飛ばせるのはやりすぎ!
特定デッキはこれ1枚で終了するし、流石にこれはまずいかも?w

▲ 単穴

単穴は「ブチこまれる」可能性がひょっとしたら?なカードたち。
オジサンは可能性5%と見ているぞ!

月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍

罪状:1人でぶんまわりすぎ
対戦相手を置いてけぼりに1人で追加ターンを取りながらぶんまわる強力呪文。
《新世壊》で墓地から唱えても何故か山札の下に行かないという鬼っぷり。

これはデュエマっぽさもあんまりないし、ひょっとすると?ひょっとすると?逝くかも?


ただ思いつきで書いてて熟考したところ《凶鬼卍号 メラヴォルガル》を制限かければそれで良いような気がしてきたwww

勝利龍装 クラッシュ“覇道”+“必駆”蛮触礼亞

罪状:簡単に追加ターン取れすぎ
3ターン目に追加ターンマン。(W・ブレイク付き)
とにかく早いターンに追加のターンを得れすぎる。


そして何よりこれ。《“必駆”蛮触礼亞》。
これ経由で除去を放ちながら、W・ブレイクしてくるから始末が悪い。

殿堂の仲間入りするなら「勝利龍装 クラッシュ“覇道”+“必駆”蛮触礼亞」でコンビ殿堂。
それくらいで十分じゃないかな?

超奇天烈 ギャブル

罪状:呪文パクりすぎ、あとスカった時面白すぎw
呪文というカードタイプのデザインに支障がでるクリーチャー。
しかしこのクリーチャーは、面白いのだwww

しかし呪文カードのデザインに・・・うう・・・

どうだろう?(多分大丈夫だとおもうけど)

キング・ザ・スロットン7/7777777

罪状:踏み倒しすぎ、除去しすぎ
あまりに上下両面ともに強く、また呪文側がコスト3と低コストなので不安定ながらも手打ちで大量除去出来る可能性を持つジョーカーズ。

なくはない?いや、ないかなぁ?
いや逝けよ。(真顔)

奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ

罪状:踏み倒しメタりすぎ、呪文殺しすぎ
ターン問わず相手が自身のマナより大きいコストのクリーチャーを出てくれば山札下に送り返す能力を持つクリーチャーと、次の自分のターンの初めまで相手に一切の呪文を唱えさせない呪文がツインパクトでワンセット。
うん、そりゃ強いよねwパワフルすぎて悶絶ものだよ!w

2ブロックに《オリオティス》も出たし、ひょっとしたら?

追憶人形ラビリピト

罪状:全ハンデスはやりすぎ
コスト8の呪文が結構序盤でもお手軽に唱えられるようになったので危ないか?
決まれば強烈、全ハンデス!

可能性はなくもない?

♪銀河の裁きに勝てるもの無し

罪状:色々器用過ぎ、自分で自分を唱えすぎ
自分の効果から自分を唱えられるのがエグい!
コスト3以下であれば文明を問わないのがエグい!

呪文を唱えた回数を一気に稼ぎまくれるのが本当に恐ろしい!

ただ、出てから間なしすぎるんだよね、これ。

“罰怒”ブランド

罪状:軽すぎ、強すぎ、与えすぎ
GRにより、少ない手札からでも1マナで出てくる事が多くなった《“罰怒”ブランド》。
スピードアタッカーの付与も当然強く、もう圧倒的強カードといって間違いない。

さすがにないとは思うんだけど、うん、思いはするんだけど、ね?

蒼き団長 ドギラゴン剣

罪状:来年度を見越して罪
来年度の新シリーズとの親和性を見越して団長はここで禁止に格上げか?

ほぼ可能性はないと思うけどねw

時の法皇 ミラダンテXII

罪状:来年度を見越して罪
来年度の新シリーズとの親和性を見越してダンテ12はここで禁止に格上げか?

たぶん可能性はないと思うけどねw

- 回避

回避は「ブチこまれる」可能性がまずないと思われるカードたち。
オジサンは可能性0.1%と見ているぞ!

ーいまのところリストなしー

最後に

今回はなんと言っても《ミッツァイル》。

相当数のデッキと親和性がよく、「赤が入るならミッツァイル採用」というレベル。

しかしその親和性の高さと暴力性、速攻力。
これが蔓延ることにより数々のデッキの多様性を刈り取っているのはもう明白。

だから「ミッツァイルの殿堂入り」。
これは、結構堅いと思う。

しかし本当はサーチがあるという都合上「禁止」にすべきだとおもうんだけど、いっぱい配ったからそうもできないというジレンマ。

しかしこれも環境の健全化という狙いがあってのもの。
デザイナー陣も断腸の思いで規制カードを厳選しているハズだ!

全ては、

”より面白くなるように、よりエキサイテングな環境のために”

だからもし愛用のカードが制限を食らってしまってもどうか落ち込まず、悲しまず、怒らずに、新しい構築/環境に向けて爆進して欲しい!!




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