【デュエマ】サバキZの解決タイミング 18/11/25再確認【裁定】

 

裁定詳細ッ!!

《トライガード・チャージャー》で1つ目の効果、
■自分のシールドを1つ、手札に戻してもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
の時にその手札に戻したシールドカードが「裁きの紋章」だった時に、それをコストとしてサバキZを使用したい場合この「サバキZ」処理が、《トライガード》の2つ目以降の効果、
■自分の手札を1枚、裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
これらに対して「割り込むのか、待つのか」を確認いたしました。

回答

現在、開発に確認中ですが、暫定回答としては「割り込み」ます。
そのサバキZのカードがクリーチャーであれば、バトルゾーンに出すまでを割り込み処理し、それに登場時能力があれば《トライガード》の全ての能力を処理し終えた後に続けて処理します。
それが呪文であった場合も割り込んで処理されますが、その場合はクリーチャーと違い解決を待たず、そのタイミングで効果を解決します。そしてその後《トライガード》の2つ目以降の処理を継続します。
ただ現状として、《トライガード》と異なるカードですが能力の似たものについて、裁定がやや違ってしまっているケースが見受けられますので、そこも含めて開発に確認中です。

暫定回答 2018/09/17確認

残念ながらまだ回答は得られませんでした。
後日改めて確認いたします。

開発に確認中 2018/10/13確認

割り込んで処理します。
呪文なら唱えるまで、クリーチャーであればバトルゾーンに出すまでを行います。

筆者補足例
《トライガード・チャージャー》を唱えた時に、サバキZ呪文(ここでは《集結ノ正裁Z》)とサバキZ獣(ここでは《絶十》)を割り込ませた場合は下記の手順になります。
  1. (トライガードの1つ目の効果)自分のシールドを1つを手札に戻す。戻したシールドは2枚のカードで構成されており、それらが双方とも「裁きの紋章」だった。
  2. その2枚ともをサバキZのコストとして墓地に捨て、手札より《集結ノ正裁Z》と《絶十》のプレイを宣言。
  3. 《絶十》をバトルゾーンに出す。しかし登場時能力は他の呪文の処理がすべて終わるまで待機。
  4. 《集結ノ正裁Z》を唱える。山札から2枚を表向きにし、それらが手札に加えられるカードだったので手札に加えた。
  5. 《集結ノ正裁Z》をシールドの上に表向きに置いた。
  6. 《トライガード》の処理続行。
  7. (トライガードの2つ目の効果)自分の手札を1枚を裏向きで新しいシールドとして置いた。
  8. (トライガードの3つ目の効果)チャージャーなので、《トライガード》をマナに置いた。
  9. 待機していた《絶十》の登場時能力を解決。山札から表向きでカードを1枚シールドの上に置いた。
  10. 《絶十》の登場から、光のカードが使われずにシールドゾーンにカードが3枚置かれたので、次に使う光のカードのコストが3×3=9下がった
上記のうち、3,4番は(S・トリガーのように)任意の順で処理可能ですが軽減の点から《絶十》を先に場に出すのが圧倒的に得です。

正式回答 2018/11/25確認

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